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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473040763
作品紹介・あらすじ
〈見聞! 平成の茶の湯〉
〈現代数寄者の茶事・茶会を見聞〉
著者が参会した思い出の茶事・茶会について、一会の趣向や道具組はもとより、席中の会話などを紹介する、客の視点で綴る文学的茶会記。高橋箒庵の『東都茶会記』『大正茶道記』『昭和茶道記』に続く、平成の茶事・茶会はどのようなものなのかを知らしめる内容となっています。平成24年『淡交』で連載した「平成茶道記」12回に、平成16年『なごみ』連載「現代の数寄者12人 私のなかの茶の湯」の中から厳選した4回分を併載。
感想・レビュー・書評
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現代数寄者(茶人)の茶事・茶会を覗き見!笑
今の僕には、こんなすごい道具で茶会をすることはできないけど、とっても勉強になる一冊でした。でも、お茶って本当にいろんな楽しみ方があるんだなあということを改めて感じました。
もちろん、お金をかければ、いくらでもかけることはできる。逆に、お金ではなく「頭」を使うことで、自分らしいお茶もできる。今の自分は「頭」を使って楽しむお茶を!笑詳細をみるコメント0件をすべて表示
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