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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473041777
作品紹介・あらすじ
〈なぜ、そうするの? 子どもが思う茶道のギモンにこたえます〉
〈「おもいやり」の意味、早く子どもに伝えておきたいすべての人に〉
茶道をテーマとした絵本。おさるのきょうだい・サミーとサルルがはじめてまっちゃを飲むことに。かざられたお軸をみて、「あれ、なあに?」お茶碗を回すのをみて、「なんでそうするの?」、お茶がはじめての子にもわかりやすいよう、子ども目線の素朴な疑問を軸に話が進みます。3・4歳〜小学校低学年程度の子を対象に、茶道の核である「おもいやり」の教えをシンプルに伝えます。子ども向け茶道体験教室や、よみきかせの教材としても活用できます。
感想・レビュー・書評
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茶道の作法が絵本で、可愛いおサルが教えてくれる。永井郁子さんの、深い、茶道愛を感じる。もっとさんを知りたい人は「おしゃれさんシリーズ」がおすすめ!
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読み聞かせをしてる夫の勉強になったみたい。
お茶の作法の真髄は相手を思いやる心なので、テーマ性のある絵本だと思う。
かわいいサルルなら、こどもも投影しやすいのでは。
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