- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473045447
作品紹介・あらすじ
〈信長が、もし「文春砲」を食らったら?!〉〈戦国時代の伝承を「週刊誌の記事風」にリメイクした新感覚・歴史読本!〉
信長の壮絶パワハラや家康のお漏らし疑惑、上杉謙信の塩賄賂疑惑などなど、戦国武将にまつわる史実や言い伝えを、【家臣や
民からの匿名告発を受けた週刊誌がスクープ記事にした】というテイで誌面構成。スキャンダラスなゴシップネタのみならず、
インタビュー、ルポ、エッセイなどあの手この手で約50ネタ掲載します。著者お得意の歴史パロディ要素を取り入れた広告ネタ
も随所に盛り込み、武将の性格・趣味嗜好から武士の生活文化・作法まで、楽しみながらざっくり学べる斬新な歴史本です。
感想・レビュー・書評
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面白いテーマだった、けどどこまでが史実でどこからが脚色なのかが分かりにくいので100%楽しむには戦国時代~江戸初期の詳しい知識が必要かも。
とはいえ気になったら都度ネットなどで調べれば事足りる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
産経新聞で紹介されていて、興味を持ったので購入。いろんな武将の有名どころのエピソードを今の週刊誌のゴシップとして取り上げると、どんな記事になるのかということで書かれているもの。まぁ、正直言葉は悪いのですが、あほくさという内容。最後の方はもう飽きてしまいました。とはいえ、気軽に片肘張らずに読めるので、歴史的エピソードについて、広く薄く知りたい人には、おすすめかもしれません。
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ゴシップ面白い。内容はすごくいい。しかし、私は絵が好きになれなかった。