事実認定体系<契約総論編>

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  • 第一法規
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  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474066038

作品紹介・あらすじ

民法の条文ごとに事実認定のポイント・判断基準がわかる唯一の書。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が、最高裁から地裁まで裁判例を丁寧に整理・分析。各条の意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録。債権法改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示。条文や判例の位置付けがどのように変わったかがわかる。

〇民法第3編第2章「契約」第1節「総則」(第521条~第548条の4)を収録。

〇典型契約を網羅した『新訂 契約各論編』(全3巻・第549条~第696条)に続く、本シリーズ最新刊。

〇改正債権法に完全対応!

〇民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。

〇事実認定を切り口に、最高裁から地裁まで、裁判例を民法の体系に沿って分析・整理。

★逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要か、メルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示!

★一見すると事案ごとの判断に見える裁判例のなかに、事実認定についての共通の判断基準を見出す書籍!

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:327.2A/J49j/7/K

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著者プロフィール

東京高等裁判所判事(2020年9月現在)

「2020年 『民事裁判の法理と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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