ほんとこうた・へんてこうた (詩を読もう)

著者 :
  • 大日本図書
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477010588

感想・レビュー・書評

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  • おなさがへったがっていうしが、まさしくんがおなかはなんでへるんだよおといったから、おなかはぐうとあやまった、がおもしろかった。
    ※図書館で借りた本

  • 楽しい詩が、てんこ盛り ゆっくり楽しみたい。

  • さっちゃんの詩人阪田さん。気持ちよくて温かくて笑っちゃう詩がたくさん。「まさしくんのほんとこうた」と「おじいちゃんのへんてこうた」が交互に書かれています。祖父と孫の楽しい手紙のやりとりのよう。言葉が簡潔でリズミカル。言葉遊びって楽しい。

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著者プロフィール

阪田 寛夫(さかた ひろお、1925~2005年)は、詩人、小説家、児童文学作家。
大阪市住吉(現・阿倍野区)生まれ。朝日放送に勤めるかたわら多岐にわたり創作し、1975年、小説『土の器』で芥川賞。
童謡「サッちゃん」「おなかのへるうた」「そうだ村の村長さん」などの作詞者としても知られる。
宝塚歌劇団の女優・大浦みずきは娘で、自身も大のタカラヅカファンであった。

「2023年 『阪田寛夫詩集 ねこふんじゃった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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