- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477026596
作品紹介・あらすじ
あかいバスがやってきました、きいろいバスがやってきました、みどりのバスがやってきました。バスからおりるのはだあれ?バスにのるのはなあに?
感想・レビュー・書評
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孫が大好きな本。
飽きずに本を開いて"ブッブッ!"と言いながらページをめくっています。
色遣いが抜群ですね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乗り遅れる亀さんでいつも「あ!あ!待って〰」とジタバタしだす息子。物の名前をどんどん覚えていってる時期だったので最後のページは辞典扱いになってた。
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1歳2ヶ月。終わりの方のページで、色にちなんだ物がいろいろ登場するが、絵が小さいからか子どもはあまり反応しない。私は何かなって考えられて楽しい。
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2歳8ヶ月。色に反応する程度でバスを乗り降りするものについてはいまひとつ。絵も独特でわかりづらいかな。楽しんではいる。バスというモチーフも興味のある子ならよい。バスの絵そのものはわかりやすいしかわいくてよい。
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図書室にて
ムスメへの読み聞かせとして -
2歳3ヶ月。
のりもの好きの息子がなんどもなんども読み返していました。乗り物だけではなく、色々な物がでてくるのでそれも面白いみたいです。 -
赤いバスから降りてきたのは…?
黄色いバスに乗り込むのは…?
こんなバスが運行していてこんな個性豊かな利用者で溢れる世界があってほしいと思わず願ってしまう。
「かげ」の乗車の場面は毎回背筋がひやりとし、せなけいこさんの『ねないこ だれだ』に通じる怖さの心地よさを感じています。 -
いろんな色のバスから、
バスとおんなじ色のいろいろなものが
次々と降りてきます。
きっと、
最後の方のそれぞれの色のバスから
おんなじ色のいろんなものが描かれたページは
子どもたちの心をわし摑み -
1歳8ヶ月。
さいごの色々降りてくるページで大興奮! -
この本は3歳児のなかなかのお気に入り。
ポップなカラーで1歳児の頃からもよく手に取っていたけど、
最後のバスが集合するシーンで
いろんな生き物が載っているので
そこで「●●どーこだ?」みたいにクイズをして遊ぶのも
楽しみ方のひとつ。