- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477028132
感想・レビュー・書評
-
子どもが知らないうちに、泥んこまみれになっているのは、こういうことか!
子どもは自然の一部。
人は、本来そこにいるはず。
聞こえないふりをしているうちに、いつのまにか聞こえなくなるのだろう。
明日外に出たら、風の中の音に耳を澄ませよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
深読みしていいのか。ナンセンスなのか。絵は面白い。
-
5歳前半
仏教のようなさとされ感。
こどもは後半の動きに喜ぶ。 -
たろうくんがお外であそんでいると、すずめが騒ぎ始めました。
「たんぽぽはたんぽぽ」 「ありんこはありんこ」 「ねこはねこ」
どうやらみんなでじゅんぐりに呼びかけっこあそびをしているようです。
「たろうはたろう」 いきなり名前を呼ばれて、たろうくんはもじもじ…すずめたちがはやしたてます。がんばれ! たろうくんは仲間入りできるかな?
3才くらいから。 3分。 -
春にかわいい絵本
「たんぽぽは たんぽぽ」
「ありんこは ありんこ」
主人公たろう君は たろう君らしい頑張りを見せます。
やわらかい絵とともに 暖かい春を感じさせる絵本です。 -
絵のかわいさにまいりました。
お話は心が暖かくなりました。 -
たんぽぽはたんぽぽ、ありんこはありんこ、ねこはねこ。
繰り返しで、リズムがあってよいが、絵がはっきりとしない淡い感じ。 -
「たろうはたろう」…迷ってしまう たろうくん。
-
みんなが、自分を認識して感じたり表現するところに、力強さを感じるわ
元気が出る本
好き