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- / ISBN・EAN: 9784477031088
作品紹介・あらすじ
「きつねがいちばん!」「たぬきがいちばん!」うどんがだいすきなきつねくんとたぬきくん。どっちがおいしいかで、けんかになっちゃった。ところが、おじいさんといっしょにうどんをつくってみると…!?
感想・レビュー・書評
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きつねうどんが好きなきつね。たぬきうどんが好きなたぬき。どっちが美味しいかの対決?出てくるうどん屋さんの主人が優しく、とても和やかに進むストーリーが楽しい。素朴な感じの絵も良く合ってます。
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あんまり、食べ物を比較するのは好きじゃないけど、こうして、どっちも好き!どっちもおいしい、食べたい!っていうのはいいなぁ。
おじいさんがいい人だし、ほのぼのする。 -
親目線でいうと、ほぼ無銭飲食にも関わらず、きつねとたぬきにうどんを提供し、うどん作りをおぼえさせ、きつねとたぬきがつくるほんもののうどんとして売り出し、行列ができる店にした店長さんの先見の明?がすばらしい。
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うどんが食べたくなります。
相手を尊重する、興味を持ってみる…そんな教訓が可愛らしい絵とストーリーで説教臭くなくすっとしみこんでくる。
きつねうどんの上のお出汁がしみたアゲみたいに。 -
わたしもうどんをたべたいな
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きつねvsたぬき
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6歳と2歳に読み聞かせ。
1ページの文のボリュームが多くなく、2歳でも1ページごとに話をきいてくれる。
おじいさんのきつねとたぬきに逆のうどんを出すページが特にほっこりする。 -
よかった
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図書館で見つけて読んでみた。きつねうどんが好きなきつねとたぬきうどんが好きなたぬきとうどん屋のおじいさんの話。
表紙見ただけでもそんな感じなんだけど、ほっこりできてうどん食べたくなる。あとこの、昔話っぽいような雰囲気もありつつ、実は現代が舞台のおとぎ話ってところも好き。