まよなかのバスてい

著者 :
  • 大日本図書
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本棚登録 : 68
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477033921

作品紹介・あらすじ

まよなかのバス停で、バスを待つ妖怪たちのもとへやって来たのは、たこにゅうどう、ひのくるま、いったんもめん。今度は普通のバスがやって来たと思ったら、人間が乗っていて…⁉穴あきしかけの窓から顔を出すのはいったいだれかな?愛嬌のある妖怪と乗り物の組み合わせが面白く、オノマトペが笑いを誘います。

感想・レビュー・書評

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  • 昔話っぽい。絵のタッチが妖怪感でてる。

  • 3:6 こわがりながらもおばけのお話がお気に入り

  • 窓があいているタイプのしかけ絵本。「まよなかばすてい」「たこにゅうどう」などわりと気に入っているよう。

  • 2y
    ようかいしりとりの歌すきだからちょっとは見てくれるかなと思いきや全く読んでくれず。。

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著者プロフィール

1952 年、愛知県名古屋市に生まれる。10 歳で油絵を始め、15 歳で洋画家の白浜禎吉氏に師事。20 歳の時に画家をめざして上京し、30 代は映画のポスター、テレビCM・新聞広告のイラスト、本の装丁画などを描く。40 代で、かねてより興味のあった絵本世界へ。『テコリンちゃんとピエロ』『テコリンちゃんとアイスクリーム』『かばのはいしゃさん』(フレーベル館)、『テレビごっご』(ひさかたチャイルド)、『おばけのムニムニ』(あかね書房)、『はじめまして ぼくです』(至光社)『きつねうどん たぬきうどん』(大日本図書)など多数の作品がある。東京都府中市在住、日本児童美術家連盟会員。

「2019年 『ともがき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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