- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477162812
作品紹介・あらすじ
プリムさんの一家がひっこした東88番通りの家のおふろ場に、大きな緑色のクロコダイル・ワニが! びっくりしたプリムさんたちも、やがて、芸達者なワニのライルとすっかりなかよしになります。
感想・レビュー・書評
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ライルのキャラクターが魅力的。
家族も受け入れてよかったなと思う。
ただ、あれだけ映画スターの人と離れる前に芸をしこまれていたというか色々できていてキャビアも食べさせてもらってたので、2人はもっと仲が良いのかと思いきや、あんまり仲良くないのが不自然かな、と。 -
「プリムさんの一家がひっこした東88番通りの家のおふろ場に、大きな緑色のクロコダイル・ワニが! びっくりしたプリムさんたちも、やがて、芸達者なワニのライルとすっかりなかよしになります。」
・小学校低学年(2年生)に、シリーズものの入門編としてすすめると◎全8巻
シュッシュッ、バシャン、バシャン、おふろばから音がする。ワニのライルだ。さかだちもできるし、フラフープもまわせるよ。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)
意外と話が長い!と思い、何度も絵本をかりようとしてはやめていた。小1の娘が初めて自分で読んだが、けっこう長いと感じたらしい。でも、ライルはかわいく、プリムさん一家もとっても素敵!
読者もどんどんライルが好きになる。
続編を読んでみたいし、この本も繰り返し読みたいな。
本を開くと、知らない外国の世界へ行けるのがおもしろい。シャンデリア、
ド派手なピアノ、
どでかい花柄のソファ、どっしりとした立派な家具。
パイプをふかすお父さん、
家の中で靴をはき、フリフリの白いエプロンを付けたマダム。おしゃれだわ~!!
トルコ産のキャビアしか食べないワニに困っていたけれど
時々買ってあげるプリム一家。リッチ~! -
良かった
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長いけどおもしろい本だった。ライルと人がくらすようになったところがよかった。
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K
四歳九か月 -
ユーモアで大らか。そりゃこんなワニがいたら人気者になるわ。ライルはもはや家族なんだな。
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。導入、怖いお話かな、と思ったけど楽しく読めるお話です。
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4歳息子はワニのライルが気に入ったようです。あってみたいね!と言ってました。