図解 話さず決める!プレゼン―15秒で納得させる“通る資料”のつくり方
- ダイヤモンド社 (2008年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478003664
感想・レビュー・書評
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見開きで片方説明、片方図だったのでイメージを持ちながら見ることができました。
あらかじめ設定しておくだけで、変わる部分も多々あったので設定しながら読みました。
知っていることも改めて確かめるいい機会でした。
自分の作っている資料の見直しや、これから作成する資料の改善に役立てます。
ただ、同じ話が繰り返し出てくる印象でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プレゼン資料のbeforeとafterが載っていたが、afterが個人的に納得できないものがあったので、あんまり参考にならなかった。(他のパワポ作成術の本ではNG例に出てくるようなものなど)
古いから仕方ないのかな、、、?
一方で、プレゼン資料を作り込むことの重要性についてはすごく納得のいく説明があった。いくらプレゼン力があってもそれはその場限りで、プレゼンを聞いた側が持ち帰って誰かに伝えるときに再現性が低い、というのはなるほどなと思った。その点、意思決定権のある人がプレゼンを聞いてくれていない場合を想定し、プレゼン資料を読んだだけでそれが説明してくれるというのは資料を作り込むモチベにもつながると思う。 -
究極のプレゼンは文字読み終わっただ!を合い言葉に、beforeとafterを併記してどう改善したのかを一目でわかるようにしてくれている。また、プレゼン以前のところにも言及してくれているところも参考になる。特に、企画書に注力すべしというのは、当たり前だが、忘れがちなところであった。
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プレゼン資料のコツや勘所を解説。
プレゼンで、スティーブジョブズのまねをして話すスキルではなく、資料を見ただけで理解してしまうような資料を作ろうという事。 -
基本的にはプレゼン資料の見た目をBefore→After形式でこうすると良くなるという風に説明しています。
レイアウトの話や図解するなど細かいノウハウが多く記載されています。
日常的に提案資料を作る方などは一読しておくことをオススメします。
また、7章の仕上げの部分などは資料作成以外の内容ですが、如何に良い資料を作っても詰めが甘くて失敗する部分なので、意識するだけで無駄な失敗が防げると思います。 -
役に立つ部分もたくさんありました。
でも中古で充分。 -
企画書、プレゼン資料の作成に慣れていない初心者が読めば参考にはなる。ただし、「メラビアンの法則」については俗説をそのまま紹介されているので、しっかり調べて(ちょっとググればすぐわかる)本来の意味を確認しておきましょう。
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プレゼン資料作る度に何かしら参考にしたい人へ!
レイアウトとかも勉強になります -
2013.1/10