もしも落ちこぼれが社長になったら…

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著者 : 実藤裕史
  • ダイヤモンド社 (2008年5月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478004142

もしも落ちこぼれが社長になったら…の感想・レビュー・書評

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  • ドップシッピングで有名な「もしも」の代表取締役 実藤裕史氏によるもしも立ち上げの秘話であり、自叙伝とも言える本。
    面白いのですぐに読めてしまった。


    実藤氏は自らを落ちこぼれと称し、何をやっても上手くいかなかったと書いている。
    しかし、その一方で超人的な精神力と努力で幾多もの困難を乗り越えて来ている。
    落ちこぼれとは言っても既存のシステムに馴染めないタイプの個性というだけで、能力的には卓越していると思う。
    何よりもその観察力と集中力、そして持続力は並外れていると思う。

    そんなこともあり、この本が起業の参考になるかと言えばそうとは言いがたい。

    この本から得られるのは起業における手法ではなく、おそらく著者の一番伝えたいメッセージである「やれば出来るんだ!」という起業に対する熱意、そして、他人に対する感謝の気持ちである。

    起業家を目指すのであれば、このような熱意を持って物事に望むという覚悟が必要なのかもしれない。
    そのような認識を持つためにはとても良い本である。

  • ドロップシッピング

  • 10/20/2009 NYにて読了

    メモランダム

    ・ドロップシッピングには成長余地があるのか、利用価値があるのか
    ・サイバーエージェントの撤退。やはり事業にはスピード感が大切
    ・落ちこぼれが這い上がったのは3ヶ月の受験勉強
    ・陸上競技の練習に比べれば勉強なんてたいしたこと無い
    ・オイシックス、マッキンゼーOBの実力
    ・力尽きるまで仕事を続ける

  • 今やドロップシッピングNO.1の株式会社もしも社長の実藤裕史氏の本。
    学生時代から、もしもを立ち上げるまでの自伝的読み物(?!)だ。


    もしもドロップシッピング

    中高と成績も悪く落ちこぼれだった(と言ってる)氏が一念発起して一橋大学に合格。
    そしてOisixのインターンから質屋のショップサイトの成功。

    アフィリエイトを始めてからも、何が何でもトップになるという信念。
    一日のほとんどを更新作業に費やし、ペヤングを食べながらサイト運営に没頭する姿。
    起業しスーパーアフィリエイターになってからの葛藤と、ドロップシッピングとの出会い。

    そして日本NO.1のDSPにまで成長させたもしもの裏話などなど。

    読み終わる頃には、自分は何をしているんだろうって気になった。
    アフィリエイトの成果落ちてやる気がない、止めちゃおうとか言ってる自分が恥ずかしい。
    みんながそこまでやってるのなら、さらに頑張ってやろうという気を起こさせてくれた。
    アフィリエイター、ドロップシッパーならず、多くの人に読んでほしい一冊だ。

  • 「オイシックス」の隠れた内情

  • 先日とある異業種交流会でご一緒した実藤裕史社長の本です!
    「ここまでぶっちゃけていいの?」とも思いましたが等身大の実藤社長のお話がワクワクするので次から次へと読めました!
    【感想】
    まったく外向きの本に見えなかったです。ぶっちゃけた内容がとっても面白くて、アーリーベンチャーって大変だけど面白いんだなぁってのがにじみ出てきました。アーリークラスの壁がいくつも書いてあったので、個人的には憧れの社長「渋谷ではたらく社長の告白」よりもワクワクしました。
    多くの経営者が「こんな悪戦苦闘をしていることっておそらく従業員には言わないんだろう」っていうことを書いていてびっくりしました。
    表現も実藤社長の人柄がモロに出ていて読んでいて吹き出してしまいました。
    僕が感動したのは、この本を読んで「仕事は楽しい」をもう一度考えさせてくれたことです。仕事がつまらない人に絶対読んでほしいです。
    【あらすじ】
    実藤社長が現在に至るまでの自叙伝になっています。
    どうして起業したいと思ったのか、いつ思ったのか、数々の働いた経験、そこで感じたこと、仲間、価値観などなど。
    不良(?)時代の実藤社長のエピソードや朝ペヤング、昼ペヤング、夜タマゴペヤング。ってという感じのアーリーベンチャーの雰囲気が満載でのWEB構築のエピソード、上場を視野に入れたエピソード。SBIの北尾社長とのやり取り。今後の株式会社もしもについて

    【勧めたい人】
    仕事を楽しみたい人、起業しようと考えている人、起業したばかりのアーリーベンチャーの経営者

    【印象に残ったページ】
    P.226〜
    「戦略目標としてはじめて株式公開ということを考えた」
    →株式公開を考えるのって私利私欲ではないんだって事。実藤社長は教えてくれました。

    P.227〜
    「一発逆転なるか!北尾さんとの面会」
    危機迫る状況の中の「ちょ、ちょっと待ってください!」
    →もう言葉では言い表せないぐらい「男」って感じです。

  • 起業までの具体的なエピソードを基に構成されており、現実的で読みやすかった。
    人との出会いが大事だといいうことが参考になった。

    資金集め、本業の区別が大事だと感じた。

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