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- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478004425
作品紹介・あらすじ
インテル創業者の波乱に満ちた半生。
感想・レビュー・書評
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情報の民主化という20世紀後半の技術進歩において、主役は、ビル・ゲイツ,スティーブ・ジョブズとアンディ・グローブであったと記されている。巨大組織インテルは、相当の激流を乗り切って、今があることのだが、それにはテクノロジーだけではなくてアンディのマネジメントが不可欠だったことがよくわかる。アンディのマネジメントは、質実剛健、実戦的なものであったようで、変化の潮流の中で、何に苦しみ、何に集中していたか?がよくわかる。
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あのインテルでリーダーシップを発揮したアンディ・グローブ。
興味がわかないはずがない。楽しみにしている一冊。 -
前半部分のグローブの幼少時代はどちらかというと歴史ノンフィクションに近い。後半、仕事を始めてからはいわゆるビジネス書の趣になる。そのあたり一粒で二度美味しい感じで楽しめた。
内容についてはところどころ蛇足のような作者の推察が入るのと、グローブの性格について過剰に高く評価しているところは気になるが、マネジメントに関する分析も多く含まれていてなかなか読み応えのある本だと思う。
下巻にも期待したい。 -
8/3完読
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