プレゼンの極意を盗め!―スライド・動画・アニメなどナマ資料DVD付
- ダイヤモンド社 (2008年3月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478004494
感想・レビュー・書評
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It is important to convey the content that has merit, not the degree of perfection or good talk.
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企業で使われた本物のプレゼン資料が20個近く、まとめて見れるのはすごいことだと思う。テンプレートとしても流用できるので、実際の資料作成にすぐに役立てることができる。
2014年の今となっては、6年前の資料のため、ファイルの互換性に不安が残るのと、若干古めかしさを感じるスライドもあったので、星4つとした。
2014年の続編が出版されることを強く望む。 -
他人様のプレゼンが気になる、そんな方向けの生データ付ノウハウ集。
コンセプトは凄く良いです。ただ収録プレゼンのレベルがあまり高くない(ごめんなさい。。。好みの問題もあるかと思います。)
「日本のプレゼンは退屈」と言われる理由がよく分かります。収録プレゼンは数多くの中のトップクラスでしょうから、デザインの原則や受け手の視覚と聴覚のバランスが無視された資料が如何に多いか推察出来ます。
その中でもイーモバイルとワコム、Kom&co.は参考になりました。受け取り側の許容量を意識して、伝えたいことと伝達手段をうまく制御していると思いました。 -
■プレゼン
①プレゼン相手の理解度によって、内容を集約したり、分散させたりする。
②プレゼンスライドを小さくして携帯し、いつでもプレゼンできるようしてみる。
③「見たくなる」を触発しエンターテイメントへ。手書きプレゼンに入れてみる。