- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478004531
感想・レビュー・書評
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広告と言葉に関する本です。
この先の時代はAIだと言われますが、「言葉」は廃れることはないので、
言葉の魅せ方、引きつけ方は必要な能力だと思います。
本文中の例が多少古いですが、広告や人間の本質は変わらないので問題ないです。
何度も読む価値あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心に響く言葉というように捉えると、宣伝部署でなくても、使えることが分かった。
この本で得た知識を念頭に置き、文章を紡いでいきたい。 -
ちょっと難しかったけど、色々なところで使えるなと。。
面接とかにも応用できると思った。でも、物語じゃない400ページはきつい。 -
広告の1番最悪なのは、気付かれないこと。
小学6年生が分かる言葉を使う。
どう言うか、より何を言うか。
その商品を使用している時の具体的な行動と、潜在層向けが抱えている問題を考え、商品と相乗効果させる。この2つが売れる広告コピーっぽい。
諦めずにテストし続けること。
通販広告を参考にすること。
数値は今の方がより計測しやすくなった。一つ一つの広告の良し悪しをデータから見極めよ。
ごめんなさい、コピーライティングの本にしては読みにくいと思ってしまいました -
2023.03.18 『ビジネス名著100見るだけノート』からの選書
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めちゃくちゃ面白かった!
早速実践したいアイデアメモがたくさん生まれた1冊。ありがたい。
規模の拡大により親身なサービスができなくなる
learn adapt
LALALALA……
効果的な見出し3パターン
- [ ] 特になること
- [ ] 新情報
- [ ] 好奇心をそそる
- [ ] 手っ取り早く簡単な方法(英語、ダイエット)
ロゴを入れる
広告に必ず入れる
人の顔、しかも目線がきているものを
ヴィジュアルとして使う
人は
親近感のある方を選ぶ
人は有名な方を選ぶ -
長すぎて読めず
古典ぽい -
翻訳だからかちょっと読みにくいんだよなあ。事例も時代が違うからちょっとピンとこない。でも書いてあることはおおよそ正しいと思う。
テストすることはやっぱり大事だけど、正しいテストであることが条件よね。 -
広告業界やライターなど文字を生業とする人以外にも、こんなことに興味がある方にオススメ。
《どうやって文字で人を惹きつけるか》
これを「具体例」をふんだんに盛り込み紹介されている。
伝説的なコピーライター
「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。でも効き始めるとーーー!」
見出しの重要性
見出し成功例
その秘訣
失敗例
ルール、ヒント、アドバイス、型
売り込み効果を高める方法
問い合わせが増える方法
注目されるレイアウトとビジュアル
そして最後に「成功した見出しはどっち?」というテストがある。
このテストで自分のセンスの高まりを確かめよう!
メンタリスト DaiGo さんお勧めの書籍(YouTube から)