- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478006603
感想・レビュー・書評
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08年に書かれた本で、メニューは古い。世界株、etfのすぐれた点を詳しく解説している。
既知の内容が多かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結局は自分では海外投資が難しいことがわかった
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この本は今使える内容では有りませんね。
金融の流れは1年も経てば大きく変わってしまいますので、
この当時は非常に価値ある内容だと思いますが、
今同じようなことはなかなか難しいかと思います。
以前の金融の流れを知るという意味では、
参考になる本ですね。
投資中級者以上向けの本のように感じます。 -
- 流動性の高い商品(ETF)を選ぶ
- アメリカ(ファーストレード証券),香港(BOOM証券),ヨーロッパ(インタナクス証券)
- ETF
-- IWRD(MSCIワールド) 世界,ほぼ先進国
-- TOK(MSCIコクサイ) IWRDから日本を除く
-- EEM(MSCIエマージング) 新興国
-- ACWI(MSCI全世界指数)全世界
- 割合
-- ACWI(10)かSPY(4):EFA(4):EEM(2)かTOK(7):EEM(3)
- Yahoo! Finance
-- 香港であれば.HK,いぎりすであれば.Lとどっと表示を付ける
- ETFを使ったモデルポートフォリオ
-- ACWI 30%
-- 米国割引債 15%
-- 個人向け日本国債 6%
-- ユーロ/ポンド預金 9%
-- RWO(全世界REIT指数) 30%
-- 商品REIT(RJI) 10% -
さまざまな金融商品について、詳細が書かれていて全体像を把握するにはもってこい。
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香港赴任後読み直したが殆ど知ってる内容となったため今は特に読み返す必要なし
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橘玲の本だから、もちろんサイコー。
資産運用するための武器が全て書いてある。
ドラクエの攻略本みたいなもんですね。
これなしで旅にでるなんて、ありえねー。 -
投資資産の目録。
時代が違えば、利用する口座が異なれば意味をなさない。
インデックスファンドよりはETFが手数料が安く有利。 -
これも前職、約1年前に読んだ。
最初の本でポイントつかんだのであまり感動しなかったなー。 -
ざっと見ただけ。内容は同シリーズのものとほぼ同じ。投信やETFが数多く列挙されていた。
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様々は資産運用方法について説明されている。
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(2009年03月29日読了)
海外で資産運用することの出来る様様な金融商品の紹介、特徴を述べた上で、ETFでの究極のグローバルポートフォリオを紹介しています。世界で購入可能なETFの紹介、それらを購入するために必要な海外の証券会社とその登録方法など、具体的な方法が詳しく説明されています。
また海外ポートフォリオを確認するためにはYahoo.comの登録により詳細な確認ができる事などの情報も満載でした。
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図書館では、対になっている『至高の金融機関』(うろ覚え)よりかなり長いリクエスト待ちだった。
具体的な銘柄が載っているように見えるからだろうが、実際は羅列である。
私は目新しい金融商品がないかという視点で読んだのだが、タイトル通りの目的であれば星四つだろう。
とはいえ、SRIとは逆のSINDEX(社会的によくない銘柄に投資するファンド)の存在や、アメリカの金融商品の豊富さ、シンガポールの活躍等、インパクトがあった。 -
ETFについての本。個別銘柄の紹介がほとんどと、これまたカタログ的ではあるが、世界のETF1080本が網羅されており、内容も新しい(2008.7月)。・株、REITともに、これまではUSとex-US の二本立てにしないと全世界をカバーできなかったのが、共にまとまったものが出ているそうだ(ただ、出来高が非常に少ない)。・人民元のETF(CYB)は、制約の多い人民元預金の代わりとして面白そう・www.treasurydirect.gov で米国債が直接購入できる