- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478011805
感想・レビュー・書評
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現在23歳。
あっという間に25歳になってまう…!と思い読みました。
「基礎を固める」これが一番響いた。
焦っていろいろやろうとしちゃうけど、まずは目の前のことを最大限のパフォーマンスでこなすことを考えよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何かをやり続けている人は、力をいれていない
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2021/01/27 読了 (この時点では24歳です.)
190pくらいで,ページ当たりの文字の密度も低いのですぐ読めます.
内容をざっくりまとめると
・相手や他人のことを考えて行動しよう
・自分で能動的に考えよう
・驕らずよく感謝しよう
というような,まっとうなことが具体的な項目に分けて書かれています.
目から鱗が落ちるというよりは,自分が今まで無意識的に得てきたことが文章で裏付けされるような本でした.10年以上前の本なので,少し古く感じる価値観もありますが,そういうのも込みで楽しむといいかもしれません.
「これ,分かっているけど日々の生活でちゃんと実践できているかな?」と自分に問うには有用な本だと感じました. -
「子供時代に帰れる仲間を持て」
「25歳までは銀行に預金するのではなく、お金以外のものに変えていくのが大事。それもお金をモノではなく自分の武器に変えていくということが勉強ということ」 -
横井さんのお勧め 「基本的で当たり前のこと」が大事。基本的なことや当たり前のことをすることは難しい。25歳までに、どうすれば出来るようになるのかを、仕事のやり方・チャンスの掴み方・何をすればいいかの3つの項目について書かれていた。 何を勉強すべきか勉強して見つけよう。 注文のないことをしよう ジグザクよりも、渦をまく。楽しくないことを、楽しそうにやろう 7.5
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新卒くらいの時に読んでた本。
今の新卒数年目の人に読んでほしい内容。
後半はスピリチュアル的な話も含まれているので流し読みでいい。 -
丁寧に、素早く、前向きに、一生懸命チャレンジすることの大切さが説かれていました。無駄なことは何もないっという、言葉が響きました。
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今の自分がどのくらい達成できているか、みたいな、チェックリスト的な読み方になった。納得できるところもあれば、できないところもあったり・・・。
これからの自分の軸になる何かを探そうと思って選んだ本だけど、これから新たに、というよりは、社会に出てから今までの振り返りと確認の機会になった。もう一度、足元固め直して頑張らねばと思った。 -
心の持ちようについて。自分の中にも宿っている感覚があると嬉しくなる。どんな事にも意味があるのです。
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25歳までは基礎が大事。
雑用も面倒くさい仕事も、人がやりたがらないことも今しっかりとやる。
雑用がしっかりできることが、今後に繋がる。
感謝の気持ちを忘れないこと。
人に言われる前に気付いて行動するとと。
頼まれた些細な仕事も、今やること。
そのうちやります、と、今やります。では、後者の方が選ばれる。
読んで改めて考えさせられることが、多々あった。
忘れがちだったので読んでおいて良かった。
社会人3年目で差が出るっていうもんね。
頑張ります。