30分で英語が話せる

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.14
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本棚登録 : 259
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478011898

感想・レビュー・書評

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  • 軽い!でもコミュニケーションをとりたいだけなら確かにこれで十分かも。

  • ぶっ飛んでるけど伝達に注力。
    「100%正しくなくても90%伝わる」ってコンセプトがいい。

  • 残念ながら、読み終えたけれどいまだ英語が話せない。

  • タイトルは30分で英語を話せる・・・という
    誇張広告のようなもの。

    ただ、本書が伝えているものは、誇張広告でもなんでもない。
    実践すれば、確かに英語が30分で話せるようになる。

    具体的には、既に知っている簡単な単語を利用して、たった6個の正しい発音を身につけるという方法。

    文法なんて、SVOの3文型だけ理解していれば、
    ほぼ伝わるというもの。

    確かに、日本人は、英語を完璧に話せなければ、
    しゃべってはいけないという思い込みがある。

    ただ、30分でマスターできる簡単なルールを覚えて、
    後は実践。
    その実践で、少しづつ、ホンモノの英語に近づけていけばいいのだ。

    ボクの場合、発音に苦手意識があるので、
    とにかく、簡単な6つのルールだけでも、
    すぐに実践していきたいと感じた。

    発音1: 語頭や語中のR
    発音2: 語尾のL
    発音3: 語頭や語中のV
    発音4: 語頭のTH
    発音5: 語頭や語中のF
    発音6: 語頭のWH

    さらに、付け加えるとしたら
    オンライン英会話が近年発達している。
    安価な値段で、誰でも英会話ができるのだ。
    こんな、恵まれた時代なのだから、
    毎日、オンライン英会話を続けていきたいとも感じだ一冊。

  • 受験で習った英語とは全く別物の、お気楽に英語に取り組もうというのが基本コンセプトの本。
    単語は5歳のネイティブが使う700語でいい、ちょっとくらい正しくなくてもとりあえず相手に伝わればいい、という超割り切り型の英語学習法を提唱する。

    無論本書を読んだだけで、30分で英語が出来るわけではないのだが、何かに取り組むときに極限レベルまで物事を単純化して考えるという発想は、英語学習ならず、仕事などにも活用できるものだと思う。

  • とりあえず、著者のテンションが高すぎる(笑)
    おかげで、スラスラ読めたけど。

    強引なとこもあるけど、納得できる部分もあったし。

  • 初心者や苦手意識が強い人には良い入門書なのかもしれないが文字も大きく内容はそんなにない。唯一子供で試そうと思ったのが日本語吹き替えの英語字幕で覚える方法。

  • 立ち読みで済む
    LとRの発音が苦手な自分にとっては参考になった
    DVDも見たがわかりやすかった
    正確さよりもイメージを掴むには持ってこいの一冊

  • 発音→これは、参考になった。話す機会はないので、ヒアリングの参考にしてみようとは思うがはたして?
    文法→中学英語を真面目にやってたので、改めて学ぶことはなし。前置詞についても、わかってるよそれぐらいは!と思えるとこまで。

  • 同じことが何度も書かれている。本当に伝えたいことは意外に少ない内容。
    ただ、全く英語ができない人にはざっくりとした内容で心強いかも?

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