「ムリ!」を「うん…まあ(笑)」に変える ゴネる技術

著者 :
  • ダイヤモンド社
2.17
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本棚登録 : 36
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012093

感想・レビュー・書評

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  • 大阪おばちゃんのマケテーナーがゴネる力だ。
    k
    これを前提にビジネス書に結びつけたような本。

  • ・田中角栄氏は一度会った人の名前はほぼ全て覚えたそうだ。ただどうしても思い出せないとき「君の名前は何だったかな?」「山田です。」「苗字じゃなくて下の名前だ」と相手のプライドを傷つけない配慮があった。
    ・グループ面接では参加者名を覚えておくと、自分と同じ意見を先に言われてしまった時「何何さんが言われたことと似ていますが・・・」とすると面接官の印象も良い。
    ・面接を印象深く、自分のペースに導く手法として「100人の友人と1人の親友がいる」というと、その違いを聞きたくなる。また「人生で2人の先生を得た」というのも良い。

  • ゴネる技術。
    ゴネるというとイメージするのは、ネガティブなもの。

    「ゴネる」という言葉を使っているだけで、内容はその言葉にこじつけた著者の成功体験であるように感じた。

    さまざまなビジネス書のいいとこどりで、言葉に無理矢理こじつけた内容ばかり。
    ビジネス書といっても、大阪の文化をリスペクトしている著者のいいような思い込みかもしれない。

    ゴネる技術とタイトルしているだけで、内容はなんてことはないもの。

    最後まで読み切れなかった。。

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著者プロフィール

大阪研究家、相愛大学客員教授、帝塚山学院大学講師、日本笑い学会会員(笑いの講師団)。著作、コラム執筆、全国各地での講演、マスコミコメント、大阪の文化創造など幅広い分野で活躍。大阪日日新聞・日本海新聞にて「一日人笑にちにち川柳」連載中。主な著書に『大阪のおばちゃん学』、『東京と大阪「味」のなるほど比較事典』(以上PHP文庫)、『ゴネる技術』(ダイヤモンド社)、『大阪のお勉強』(西日本出版社)、『大阪のおばちゃん力5+1』、『ほな!! ぼちぼちいこか大阪弁』(以上すばる舎)、『おもろい「1坪商法」で食っていく』(インデックス・コミュニケーションズ)、『持ち歩きペラペラ大阪弁』(エンタイトル出版)ほか多数。

「2010年 『「ふふふ」の処方箋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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