となりのバフェットがやっている凄い投資

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 82
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015032

感想・レビュー・書評

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  • バフェットさんは関係ありませんでした。

  • アメリカで成功している個人投資家10人の投資スタイルを紹介。

  • 登場人物たちの投資術はすごい。ただし、異質に感じる。表題のような「となりの」感覚は得られない。投資の参考にはならなかった。奇人変人をみるような印象しかない。


    投資家10人にスポットを当てた凄腕のトレーダー列伝。
     トラックの運転手からDJ、州の役人まで、さまざまな個人投資家の投資手法を取り上げる。
     ごく普通の人でも、自分の力で抜群の投資家になれる実例を紹介。
     最高の技術を持つヘッジファンドにしかできないようなリターンも得ている。

     バフェットといえばバリュー投資だが、本書で紹介する「となりのバフェット」はバリュー投資だけでない。
     オプション投資、経営危機-V字回復投資、クオンツ投資法、高利回り小型株投資、バイオテク投資、バリュー+マクロ経済投資、資源(金・石油)株投資、オールマイティ投資、テクニカル投資など多種多様。

  •  アクティブファンドのファンドマネージャーがベンチマークとなるインデックスを上回れると自分を信じているがごとく、それらのファンドマネージャーを出し抜いてその成績を上回れると自分を信じている個人投資家であれば、読んでもいいかもしれない本。

     自分は、インデックスに投資して、コツコツ積み立てる以外には何もしないというスタイルのほうが合っているので、イントロを読んだだけで、この本は自分が読んでも意味がないことがわかった。

  • もうけるテクニックをバフェットからも学ぼうと手にしてみた。テクニカルな手法がしっくりくるな〜。

  • 世の中には色んな投資家がいるなーという感想しか。
    バフェットの名前が使われているが殆ど関係ないのでは?

    色々な投資の手法で成功した投資家が紹介されているが、
    割と表面的な話が多く、手法として学べるほどもものでも無さそう。
    データとして残っている部分を使っているからだと思うが、成績の評価期間もばらばらでしかも短い。

    サバイバーシップバイアスの問題もあって、この手法をしたから成功したというよりも、成功した投資家の中から手法を紹介しているだけのような気がする。

  • 正直、成功した個人投資家の話が自分に役立ったことって少ないかもしれない。

    成功した人のはるかに何倍もの失敗者がいるわけだし、しかも同じような投資方法で(笑)

    普遍的な成功方法なのかただのまぐれなのか、その見極めが難しいですよね。

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