Facebookをビジネスに使う本

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.20
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本棚登録 : 980
感想 : 128
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015148

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスに使うという割に初期設定などに重点をおいた本。タイトル通りもう少しビジネスで活用した例などを記載して欲しかった。

  • Facebook続きで読んでみました。今まであまりピンときていなかったネット上での広告収入の話が簡単に語られていて、個人的にはとても勉強になったと思います。

  • ファンページを中心に書かれたものでした。
    Facebook初心者の自分にはまだ早いかなっと感じましたが、ファンページについては理解できました。

  • Facebookとビジネスを直結するのではなく、ファンを増やすことが大事と説いてある。情報発信をどうやって続けるかとか考えながら読めた。

  • facebookの概要について分かりやすく書かれた本。
    既に良く知っている場合には物足りない内容かもしれない。
    最初に読むfacebook本としてはオススメ。

  • facebookって、そんな機能もあるんだ、と素直に驚き。
    特に「ファンページ」

  • Facebookには二つの顔がある。プロフィールページを中心とした個人の顔、ファンページを中心とした法人の顔だ。本書はその中でも、法人の顔”ファンページ”を切り口に、ビジネス利用に特化した貴重な一冊。考えてみれば、ファンページの存在こそが、Facebookをユニークたらしめている大きな要因ではないだろうか。そして、こういう角度からfacebookを眺めると、mixiではなく楽天市場あたりが競合のように思えてくるからFacebookは奥が深い。

    本書の最大の特長は、ファンページの作り方にとどまらず、「作った後の運用面に、とことんこだわっている」という点である。このあたりは、Facebookで実際にビジネスを実践してきた、熊坂氏ならではの強みが如何なく発揮されている。

    ◆本書を読んで”いいね!”と思ったところ
    ・ファンページ運用のポイントを、ローカル型/通販型/個人ブランド型/法人ブランド型にわけて解説しているところ
    ・日本国内ではまだ少ない、ファンページ運用の事例を、海外のものを中心に15個もあつめているところ。
    ・ファンページへの集客方法に関する記述が充実しているところ
    ・広告に関する効果が、数値できちんと明記されているところ
    また、個人的に前から知りたかった、アプリ「involver」の使い方、インサイトの中で計測できる”投稿の質”に関する記述も、大変参考になった。

    拙いながらも、自分もファンページを運営しており(※kindle研究会)、同じネタを投稿した場合でも、プロフィールページより、ファンページの方が”クリック数”が高いという現象を何度か経験している。ファンページの持つ力に大きな可能性を感じるとともに、個人が自分の趣味・興味に応じて、複数のファンページを運営する時代も近いのではないかと考えている。

    そういった意味で、法人以外の人、ビジネス目的ではない人にも、非常に参考になる一冊ではないだろうか。

  • 今更の感はありますが、長年積読になっていた本書を連休中に片付けようと思い読んでみました。

    自分でやってみないとわからない、これが率直な感想です。
    でも素人でも、やる気にさせる点はいいのかも。

  • ビジネス

  • Facebookの研究、研究!まずはファンページを作るかな!

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