- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478016244
感想・レビュー・書評
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自動車乗りの自転車乗りエッセイ。
乗らない人には全く判らないだろうし、マジ乗りしてる人には物足りないだろうか。
そういう中間の、本。 -
自動車評論家、下野康史氏著。
「東京~糸魚川ファストラン」のことを初めて知る。300キロも山越えとは正気ではないが、きっと辛くて、楽しくて、達成感があるんだろうな。
その他にも自転車にまつわる話が続く。自動車評論家らしく、製造物としての技術面についても奥行きがある。 -
自動車ライターとは思えないほど、著者が自転車にハマっている様が分かる本。自分も自転車好きなのでわかりますが、自転車には車などほかの乗り物にはない自由があります。その自由を持っていろいろ、というかやりすぎという範疇まで手を出しているのは、個人的に共感。この共感は自転車好きにしか分かんないと思いますが、少しでも自転車に興味を持ってこの本を手に取ったなら自転車世界に確実に一歩踏み出したことになると思います。
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共感できる逆流性食道炎のトピックス始め、下野さんらしいほのぼのした筆致で楽しく書き込んであってとても楽しい本でした。
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面白かったぜい。
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なんだかのんびり読めた、電子書籍にて。たまにはいいね、こんな本も。
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ロードバイクに特化した本ではない。しかも浅い世界。
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ロードバイク乗りたくなりました。
会社までの道のりをロードで行けるか画策中。
そんな気持ちにさせてくれる本でした。