ともに戦える「仲間」のつくり方

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 769
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017722

作品紹介・あらすじ

「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」で物事は決まる。あるベンチャーの崩壊と再生のストーリーから、仲間を巻き込む7つのカギを読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • ビズリーチ創設の南さんが書かれた一冊。

    週末起業の草ベンチャーという形での立ち上げや
    創業メンバーが参画してくるまでにいかにして
    コミュニティを広げていったかがわかる1冊!

    今の仕事に物足りなさを感じている人、
    立ち上げをしていきたいがそんなのできるのか、
    仲間を創りたい、
    と思っている人におすすめです。

  • ビズリーチ創業者の南さんの人生について書いた本。
    今となってはハイクラスの人材会社である、ビズリーチの大成功までを綴った本です。
    ずっとバディシップを組んできた親友との話、南さんのビジョンに共感した仲間が次々と集まる。
    何度も挑戦し続け、最後の最後に奇跡が起きる。
    この本はぜひ読んでほしいです。


  • 『せっかく起業してチャレンジするなら、業界の常識や歴史を変えるぐらい大きなことをやってみたいよね』という言葉にとても心打たれるものがありました。
    何をしたいか?何をするか?というのではなく、誰とやりたいか?で、起業の方向性や社会への貢献度は大きく変わると感じました。
    その一方で、『仲間づくり』や運命的な出会いということの目に見えない難しさがあるように思いました。

  • ビズリーチ南さんの著書

    中途面談やエージェントさんだけでなく、
    良さげな人には採用の話をするのは常に重要だなと改めて感じた。

    ラダーズドットコムという同じビジネスをしている企業を真似て、転職者課金を始めたそうだが、
    その会社は婚活サイトをベンチマークにしていたというのが面白い。

    真剣にマッチングしたい双方を繋げる、という共通項。
    そして婚活者は金を支払って真剣な出会いを求める。
    それは転職も同じだと。

    抽象化したら同じようなものからパクるの大事。

  • 自分のために、から仲間と一緒に成功するために
    という価値観になり、仲間が集まっていくストーリーが面白い。

  • 意外と面白い。 これが噂のビズリーチ❗

  • ビズリーチの創業ストーリーが書かれてる本なんだけど、仲間と信頼し合うってこーゆー事なんだなと学ばされた気がする。仲間がいることで成長できるし、うまくいく!

    起業部でのパートナー探しもこんな感じでやったらいいのか!と考えさせられた1冊でした

  • ビズリーチ創業までの道のり。それに関わった仲間たちのストーリー。
    自己啓発本というよりかはひとつの物語として楽しめました。

    竹内さんかっけー。園田さんも。

  • ビズリーチの初期の仲間を集めるまでの話。
    もちろん綺麗な部分しか描かれていないと思うけど、南さんが人を誘うのが上手い理由が書かれている。

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