小さな会社の税務がすべてわかる本

著者 : 高橋敏則

• ダイヤモンド社 (2013年3月22日発売)

作品紹介・あらすじ

売上、仕入はいつ計上すればいいのか?役員給与の増額、減額をするには?交際費が認められる範囲は?社長が会社にお金を貸したときの利息は?消費税の節税はどうする?…など、知りたいことがすぐに探せる全205項目。

感想・レビュー・書評

[akipikoさんの感想 · 2016年6月21日]

新宿

[hikaru1231さんの感想 · 2013年12月28日]

監査法人にて主に監査業務をしているだけだと、税金などのこまかな知識が抜けていきがちなので、メンテナンス用に購入。

小規模な会社等で必要とされるであろう論点が、広く浅く紹介されており、当初の目的を満足させるのに十分な内容でした。

また、ある程度は辞書的に活用することも出来る本。

[ベーベーさんの感想 · 2013年6月21日]

題名にあるように”すべて”はもちろんわからないが、工場（コウバ）などでよく言われる税金対策などがなぜ行われるのかが良くわかる。
まったくの素人なのでこういう部分的に簡単に説明されている読み物は非常に面白く読むことができる。