- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478021910
作品紹介・あらすじ
覚えたいことを寝る前に勉強して、そのまま眠る、目覚めたらすぐ復習。たったこれだけで記憶に完全定着する!53歳から始めて91の資格を取得した「勉強コンサルタント」が教える効率的な超暗記法。
感想・レビュー・書評
-
単純な丸暗記ではなく、考えながら記憶する自然記憶を推奨。一日の振り返りにその日にあった良いことを書き綴る良いこと日記はやってみたい
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寝る1分前、30分前の勉強方法を紹介。
効率よく勉強するうえで、考え方としては参考になった。
本書の言う通り、本当に脳を効率よく活用できるかは、
まずは試し、自分の体質に合うかどうかも踏まえ見極める必要がある。
勉強というのは、睡眠のタイミングだけではなく、モチベーション等も脳の活性化には関係してくるから。 -
ブックデザインをいたしました。
-
すぐに実践に移せそうな実例が多く、平易に書かれているので理解しやすい一冊でした。
-
自己啓発本で、しかもありがちなタイトルながらつい買って読んでしまった。
内容は各種資格試験を次々と取得した著者が実際にやってみた記憶術の解説で、本書のポイントは睡眠にある。
睡眠と記憶の関係についてはよく知られているので今さらと言えなくもないが、寝る前の30分、1分の使い方と、翌朝起きてからの行動などが結構おもしろいし役に立った。 -
いいことが書いてあると思う。
睡眠は記憶を定着させるってのは間違いじゃないはず。
ただ、まだ効果を実感していないので星3つ。
気長に試します。 -
まだ1分記憶術は試してはいませんが、記憶する方法をシンプルに説明していただいたのは収穫でした。寝る前のかんたんな勉強と目覚めの復習は試みたいと思います。また、いまの朝型の生活を大切して普段から勉強することを習慣化したい思います。
睡眠中の脳を活用しよう! -
寝る前1分記憶術
高島徹始
① 記憶力を高めるコツ 内容を理解する。
なぜ・どうして等 追求する
② 寝る30分前はあらゆるメディアを遮断し、一人の時間を持つ
③ 寝る直前に暗記し、起床後、覚えているかどうかチェックすると記録力が向上する。
④ 笑顔は脳をポジティヴにさせる。
⑤ 寝る前の勉強のコツは、深追いしないこと。ネットサーフィンしたり、小説を読みふけたり、話に夢中になったり、テレビに夢中になったりしないこと。もしくは、楽しい音楽を聴くのも同様。
⑥ 間違っていたところに付箋を貼り、復讐する。
⑦ 最後に 夜は1日の始まりであり、終わりではない。厳密にいうと、夜は、明日への助走。そのために、記憶作業を行い、翌朝確認作業を行う。朝、記憶作業を行い、確認するのではない -
寝る前のPhotoReadingの意味を解釈するのに、快適に読める1冊である。
そうか、夜の寝る前と朝の目覚めは繋がっているんだ!
なんか簡単なことが妙に納得絵できた。
寝る間に自分の時間を確保したり、Positiveに考えて、明日のことを考えることや、寝ている間に、脳にドンドン仕事をさせることの、合理性を、もっと高めて見ようと言う気になれた。