- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478022726
感想・レビュー・書評
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家に置いておいて困った時に読むと良いかもと思えた本。聖書の紹介みたいな本にも思えるのだが、心の持ちようを再確認できる。
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2.5
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運をコントロールする「心構え」や「原則」とは? 聖書の教えを基に、問題を乗り越える方法を紹介する。エジソンやアイゼンハワー、レーガンなど各界著名人に多大な影響を与えたとされる書の新訳。
1 自分自身を信じる
2 心を安らぎで満たす
3 常にエネルギーを保つ
4 祈りの力を活かす
5 どうしたら幸福になれるか
6 怒りや苛立ちを忘れる
7 いかにベストを尽くすか
8 敗北にめげない
9 不安に打ち勝つ
10 問題を解決する
11 信仰は治療の力になる
12 活力を取り戻す
13 自分を変える考え方
14 どうしたらリラックスできる
15 人に好かれるには
16 心を痛めたときの処方箋
17 いかに神の力を求めるか -
自分が好かれるためにはどういう行動をすればよいのか、自分が何をすれば良いのか明確に書いてあります。
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心の持ちようについて考えた
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聖書が読みたくなった。
毎日、余計な雑念をけし、数分でもよいから、頭の中を空にしたり、良い物で満たす時間の重要さを学んだ
これとは別に
ジグの本「世界一シンプルな営業の教科書」も読んだ
見込み客の大切さ
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国によって、文化によっての考え方が多少異なるが、勉強になる一冊だった。ノーマンさんのお顔も拝見したが、素敵な人間性が溢れる、そんな方なのがよくわかる。
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古い本だったが、内容は古いとは思わなかった。
この手の本は必ず、人が思った通りに実現して行くと言うものだ。信じれば叶う。そうなんだと思う。
聖書が読みたくなった。 -
先日、映画「クオバディス」を見て、改めてなぜ信仰が人をあれほど強くするかに興味を持ちました。
1952年に出版された本書は、著名な牧師が書いたポジティブシンキングについて書かれたものですが、私のような一般人でも何か本書から応用できそうな秘訣がないかという視点から読んでみました。
「自分を信じベストを尽くす」「怒りや苛立ちを忘れリラックスする」「必要とされる人間になれるよう努力する」という人生の黄金律は理解できるものの、その行動規範となる根拠が「神があなたのそばにいる」という「神頼み」になってしまうのは本書の性格上仕方がない、人間の力の及ばない神の領域を信じることで弱い自分を超越できる仕組みこそが、信仰心のアドバンテージだと思うから。
となると、無信仰者が成功する秘訣はただ一つ、「(根拠もなく)無闇に自分の力を信じること」になりそうです。そう考えれば、多くの成功者の尊大さ(謙虚の無さ)は、無信仰成功者の共通な特質ともいえそうです、なんちゃって。
現在に続く啓蒙書の多くが、本書をネタ本にしているのがよくわかります。 -
トランプにも影響を与えたというので読んだがキリスト教の信仰に裏打ちされたポジティブシンキングに過ぎない。不当に低い自己評価を排するのはわかるが不安や恐怖や怒りを完全にゼロにし神に委ねポジティブに考えうまく行くと考えるだけで良いというのは無理があると思った。