- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478023495
作品紹介・あらすじ
「動詞のブランディング」が顧客の共感、参加、行動を引き出す。ソーシャルメディアが影響力を持つ時代のブランド構築プログラム。
感想・レビュー・書評
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詳しい方には既知の内容かも知れませんが、私には知らない内容もあり、体系化されていて、分かり易かったです!でも、実践は難しそうですね!
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7年前の本ということもあり特に目新しい発見はなかった。同じことを何度も説明されている感があり途中でやや退屈に...。
"ソーシャル時代の"とあるが、企業(ブランド)のために自ら動いてくれる生活者をどう増やすか、という観点はいつの時代も共通して必要な考え方だと思う。 -
友人に借りた本。
ちょっと古いながらも、まだまだ使えるポイントがたくさんある。 -
赤坂Lib
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わかりやすく、網羅されていて、
勉強になる本。 -
ブランディングというと、もちろん、企業収益のための戦略であるから外に向けての活動であることは間違いない。
が、
ソーシャルという視点からブランディングの意味を考えるというと、
共創というキーワードがあって、
企業対消費者という関係をフラットな有機体として捉えることである。
そして、
ソーシャルブランディングというとき、
その本質は社内的な価値の共有の波動を可視化して、
協働ならぬ社外との「協活」することができるか否かということではないかと考える。 -
よい!
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2013上半期で一番お気に入りの本。
前半は、ちょっと概念的な話が多いけど、後半は自分でも実践出来ることが書いてある。
オンライン・オフラインを超えるコミュニティー運営に興味があったので購入したが、事例も豊富で説得力がある。
何度も読み返しそうな本。 -
nikeがAir jordanの会社からfuelbandの会社に変わって行く、タニタが体重計の会社から健康の会社に変わって行く、そんな今、起こっている変化をわかりやすく説明する教科書みたいな本です。「ブランドが果たしている機能は、たんにロゴや広告で創られるイメージとしてではなく、むしろ共通の価値観や目的のもとに、従業員やビジネスパートナー、ファンやサポーターが集うコミュニティ・プラットフォームとして表現するのがふさわしいだろう。」ブランドはコミュニティー・プラットフォーム。なんだかものすごくしっくりきます。その場所で企業や生活者がどんな活動をするのか?それが「動詞のブランディング」。ぐるっと回って、やはりjust do it.