- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478024218
感想・レビュー・書評
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手取り1000万は適当なキリのいい数字をただ出しているのではなく、所得税の税率が23%と美味しい税率だからここを目指そうという論調
マネーリテラシー+ちょっと不動産な本
相続税の基礎控除は50M+法定相続人数×10M
源泉徴収
→1940年に戦費調達の名目で開始
同じ著者の本を買うならまずは処女作から
→進化がない限り二作目以降は過去作の焼き直し
いい会社に入った途端勉強しなくなる人
→する人との差は歴然
銀行融資
→子供1人につき、いくら生活費ががかるという資産。夫婦2人のみは"働き手2人"と評価
現在の自分は「自分が選んだ結果」にできている。
本を読むだけでは変わらない
どうなりたいか「宣言」して「行動」に移す
課税所得900がリタイヤの目安詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【複数の収入源を持つ】
家賃収入
印税収入
株式投資
【日本は税金が高い】
株で儲けた譲渡所得と配当所得は、税金が低い
【税率23%の小金持ちが一番効率的】
695万から899万までの課税所得
税務知識を知らずして成功なんて有り得ない
【資本金も発行株数も少ない小型株を買え】
値動きがよく、需給バランスが崩れて買いが殺到した時に大きく上昇する。中でも、浮動株比率の低い株が狙い目。
【底値を仕込むにはピラミッド投資法】
株価が下がるたびに、ちょっとずつ買い足す。(買う量もその度に増やす)
株価が上がって買い足すのは禁物 -
タイトル通り、図で説明されていて分かり易かった。
おそらく、図解版ではない本をまとめてあるだけだと思うが、ワクワクする内容になっていて読み応えがあった。
行動に移す人は非常に少ない不動産投資の世界。さて。。 -
簡単に1000万円稼げそうに書いているけど、なかなか上手くいくもんでもないよなと思ってしまう。
ただ、結婚もしたし、お金に対する欲はあがっている。
まずは、放置し気味な株をもっと積極的に運用しようと感じました。 -
まず貯金、次株、ついで不動産投資を勧める。都内か大都市圏を想定。
資格は宅健と簿記
不動産 中古 利回り15% 減価償却の大きい木造か軽量鉄骨築10年前後 経費や固定資産税維持費が小さい設備が簡素な木造アパートなど
ローンは元金均等払い、元利均等払いはダメ。不動産は沢山持つより、買い替えをキャッシュ化し不動産を築年数一定で回転させる
自己資金多く、固定金利必須、元金均等、返済期間を短く
管理はなるべく自分で、シルバー人材センター活用、中古設備、コスト低減 -
25/03/19
金の生み出し方、税制、どう暮らすか
面白く、将来こうなりたい。