- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478028124
作品紹介・あらすじ
シンプルな図解で直感的にわかる!MBAで必須の思考ツールはこれだけ!
感想・レビュー・書評
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フレームワークの使い方が学べる。
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これをすべて頭の中にいれて、ビジネスに取り組むのは正直難しい。節目節目で教科書的に叩き込まなければならない。
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見直しと基本
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本自体のクオリティは高く、MBAで利用できるツールの広く浅くを説明している本。すでに学んでいる人であれば、ざっと見直ししてうろ覚えのものや深堀りしたいものについて引っ掛ける形で利用すれば良いと思う。
学んでいない人はこれをきっかけにどのような分野にどういった考え方があるかの大枠を掴む形で利用すればよい。 -
可もなく不可もなくフレームワークの紹介がひたすら
これだけ並べられても解説が短くて理解出来ないし
ただ読み飛ばしてこんなのがあるんだなというきっかけのためか -
ビジネスで直面するであろう問題に取り組むときに、本書て紹介されているフレームワークを知っていると便利だと感じた。
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フレームワークはコンサル屋さんでもないと日々使うこともなく、たくさん学んでもつい忘れがち。
必要な時に必要なフレームワークを使い、ヒントを得るための一覧として、ちょうどよいかなと。丸暗記するべきだとは思わないけど。 -
フレームワークの次女として使える。
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ビジネスのフレームワークというと杓子定規で枠にはまった提案しかできないのでは??という思いもありましたが、自分が新しい仕事を始めたということもあって、まずは素直にフレームワークにはどんなものがあるのかを知ろうと思い本書を手に取りました。
紹介されるフレームワークは50種類。大きく5つのグループに分かれており、それぞれ
クリティカル・シンキング編
戦略・マーケティング編
組織マネジメント、リーダーシップ編
会計・ファイナンス編
その他上級編
となっています。
知っているものもあれば知らなかったものもあり、特にサービスプロフィットチェーンというものは仕事のヒントにもなりそうで助かりました。
ただ、フレームワークの難易度や複雑さにかかわらず、すべてが4ページで解説されているので、少し消化不良な部分もあります。
これは基本書なので、これを起点に個々のフレームワークをまた別の参考書や実践で理解を深めて行くのが良いのでしょう。 -
会議中や打ち合わせ中、知らないビジネス用語がでてきて意味や考え方が分からなかった。。。
そんな経験ありませんか?
自分が経営者やマーケッターではなくても、よく使われるビジネス用語くらいは知っておきたいもの。
この本は、本来マーケティングに使用されるビジネスフレームワークを学ぶためのものですが、一つの用語に対し、意味・用いる場面・考え方・事例が解説されているため、単に言葉の意味が知りたい人から、ビジネスフレームワークを実践的に使用したい人まで、幅広い人達に役立つ本となっています。
ロジックツリー、3C分析、PDCA、損益分岐点、MFT。
あなたはいくつわかりますか? -
様々なビジネスフレームワークが簡潔にまとまっていて、資料をどうまとめようか、と構想するとき手元にあると便利な本。
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社会人として一度は聞いた事ある様な3C分析やバリューチェーン、CAPM等のビジネス用語50個の解説本です。タイトルについている通り”基本”的な説明がされている本ですので、これ一冊で全てが分かるという事は無いと思うのですが入門書としては非常に良い本だと思います。