B19 地球の歩き方 メキシコ 2013~2014 (地球の歩き方 B 19)

制作 : 地球の歩き方集室 
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478043202

感想・レビュー・書評

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  • 8月にメヒコに行ったので。
    2.5回目のメヒコーーー!!!

  • 通常の配架場所: 3階開架
    請求記号: 290.93//C44//2/19

  • コラムを読んだり地図や解説を眺めたりしておおまかに行き先を計画するのにはまとまっていて便利。個々の町や目的地についてはあまりというか全然詳しくないのでネットや現地で補完。

  • 【最終レビュー】

    13年・9/10(火)BSーTBS放映済『地球バス紀行 メキシコ/メキシコシティ発 テキーラの里へ』編。内容に関連して。自身でリサーチし著書を選択。図書館貸出。

    本当ドタバタの環境下、リアルタイム鑑賞してたのが正直な所で(笑)びっくり箱から飛び出すかの様なサプライズ。放映日は、本間マネージャーの更新のみチェックし、地球バス紀行鑑賞後、コックリ就寝した状態。

    翌朝、改めて覗いて見れば、健ちゃん本人からの更新を目の当たりに。これでお目覚めで(笑)テンションが、本当、高い高い!どこから、そんなエネルギーが出てくるのやら(笑)と…

    CD、予約手続完了(初回限定版)。放映日も決まり、後は、手にして聴いて、放映日チェックするだけ。

    たまたま、配信されてきたツタヤからの自分の今月の誕生月の、旧作¥100クーポンを利用し、ようやく、前に紹介した、映画「ひゃくはち」貸出をし、一緒に「BECK」も貸出。ひゃくはち、連休中鑑賞予定。

    では、このハイテンションの更新と同様のテンションぶりで、メキシコ編、超饒舌ぶりの連続♪何故かは、以下で。簡潔ですが、放映内容といきます。

    ①メキシコシティ

    ゴミゴミした街界隈。放映時、この状況を理解できなくて内容についていくのが精一杯で。

    放映時、途中までしか読んでなかった、上記の著書「メキシコ~」で、改めて確認すると、この状況が分かりました。

    ※上記著書「メキシコ~」より引用。

    (1)プルヘリアという、悪魔(サタン)信仰・儀式魔術が取り込まれた、[独特の、呪術文化]

    「ブルホ(女性は、ブルハ)と呼ばれる、魔術師」による、「リンビア=清めの儀式」と。

    七面鳥の「卵」・「薬草」を叩きつけ、[邪気を追い払う]のが、一般的。

    (2)ドクロ、ガイコツが置かれていた謎

    ドクロ、ガイコツは、メキシコでは、「日常的」ということ

    11月1日は、死者の日と記載があったので、それが背景かと。

    と、いう内容が書かれていたので、これで、メキシコシティでのドタバタな出来事は、自身の中でツジツマがあいました。

    アタフタして(笑)旅人のナレーションも(笑)思わず、クスクス笑いで。旅人、思わず力込めてエネルギッシュに何故か叫び声でしたよ(笑)

    ということで、バス旅の安全を祈願をしてもらい、祈祷師の女性からのあれやこれやのアドバイスをもらい、メキシコシティバスターミナル(北)へ。

    人が集まっていた大きなカウンターで、女性スタッフからのオススメの地域、まずは、パラーチョへ。ウルアパン経由。詳細は、以下で。

    ②経由地・ウルアパン=一日目の宿泊先。

    指定席・約4時間半・490ペソ(約、¥3,700)

    ③ウルアパン→目的地・パラーチョ

    約1時間・20ペソ(約、¥150)

    ☆ギター店・ギターの工房の町

    街に並ぶ、ギター店を見ながら、徐々に、ハイテンション、ワクワクと。お分かりですね、こういう風な感じになるのは。

    ある、ギター店に入り、店主の方から、スペイン時代に、スペインからギローガ神父がやってきて、教えてもらったことが由来で、ギターの町ということで定着した話をされていました。

    そして、店主の方から、ギターの工房を案内され、ギターの形の表札のお宅兼工房に。

    ご主人(職人さん)・ヘラルドさんの作業を見学させてもらい。

    ※木製ギター・手作業・一台完成に、[1ヶ月]

    木を削り、丁寧に一つ一つ、時間のかかる作業をこなしていく。

    「丸く削ると、甘い音が出る。美しいハーモニー」「最終段階・音色チェック=ギターが、自然に奏でてくれる」と、ヘラルドさん談。

    しんみりと伝わってきました。ヘラルドさんの人情のこもった目には見えない、魂みたいなものも同時に感じました。

    旅人も、「見えない所へのこだわり」と♪

    ヘラルドさんの好意で、家族皆でランチ。名物・タコスを食べながら。

    ④グアダラハラ(メキシコ第2の都市)

    パラーチョ→グアダラハラ

    約4時間・300km・322ペソ(約、¥2,500)

    ここは、行くだろうと思っていました。著書も頁が多く、第2の都市というのも納得です。

    何故なら、「マリアッチ」と呼ばれる、メキシコ伝統音楽の代表・メジャーの【楽団】の【誕生地】でもあるからで。

    呼ばれた場所まで出向き、即席路上ライブ=生演奏をするスタイル。

    この時は、誕生日パーティーを開く家(大家族)に出向いて、一緒に同行してもらいます。

    生演奏で、シンプルな楽器構成だからこその、【心地良い音色の響き】がありのまま伝わります。

    集まっていた人達が、テンション高鳴り、盛大に盛り上がるのも分かります。思わず、旅人も、それにつられてハイテンションになるわなるわで、弾けるぐらいに楽しんでました(笑)

    公式サイトの更新もそうでしたが、ここ最近の地球バス紀行のナレーションを含め、一体、何度、私は『イェーイ!!』を耳にしてることやら(笑)もちろん、このナレーションも含めて笑)

    ⑤ラスト・テキーラの里へ

    グアダラハラ→テキーラ

    約1時間・68ペソ(約、¥500)

    試飲可。原料となる、広大な、「アガベ」畑の光景。

    テキーラの試飲先のお店で。

    アガベ100%の種類が、人気有と。ビール好きがいたりと人それぞれと、店主さん談。

    テキーラの工場へ。

    完成前のテキーラの品質チェックしている様子。工場の中にバーがあり、そこにお邪魔します。

    テキーラは、「味わいながら、数回に分けて飲むのがベスト」だと、居合わせた人からのアドバイス。

    この時、試飲6杯目。酔いが進んできてる。

    と、いった感じで完結です。

    不可思議な世界、ギターのありのままの音色、音楽、お酒。大好きな語録揃いということで、終わりにします。

    ここまで、ありがとうございました。

  • メキシコはいいところ。食べ物美味しい、サイズでかい。そして危険もいっぱい。とても一冊では理解しきれない、けど最初の予備知識としては最適かも。

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