ピーターの法則

• ダイヤモンド社 (1991年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Mayさんの感想 · 2012年8月25日]

人は出世するにつれ、いずれかの段階で「無能」となり、その段階にとどまる。だから世の中は無能であふれている。そんな、当たり前だけれどセンセーショナルなテーマ。

[tuneo007さんの感想 · 2011年12月18日]

心に響かなかった

[yamadaさんの感想 · 2011年11月27日]

父から、
"本気になって読んじゃだめ"

って言われつつ、父から借りて読んだ本。

会社とか社会の階層に関する本。正直、何でこんなにネガティブなほんがかけるのかなあ、っておもう。

ちょっとやり過ぎな気がする内容。

まあ、当たっている部分もあるような、無いような。

・階層社会では、すべての人は昇進を重ね、各々の無能レベルに到達する。
・仕事はまだ無能レベルに達していない者によって行われている。
・強制上座送り
・気をまぎらわすのが一番のクスリ

著者プロフィール

1913年（大正2年）、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年（平成25年）には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続＆事業承継で頼りになるプロフェッショナル　2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」