- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103265
感想・レビュー・書評
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毎日の服装に朝、頭を悩ましたくない女性に向けて。
ユニクロ上下の着回しコーディネイトを365日分掲載。
無難な感じの即使えるコーディネイトが満載の印象。
気を付けるべくフレーズが気が利いている。
以下、気になったもの
・学校へ行く日はモノトーンにして素材をカジュアルにする
→ 学校へ行く日は「キレイめすぎず、カジュアルすぎない」
・ベージュのコーデは黒を入れて引き締めること
→ ベージュは膨張してみえるので、黒で引き締めるとほっそり見えます。
・明るい色のアイテムはつるっとした生地は選ばない
→ つるっとした素材はどうしても安っぽくみえてしまいます。
・トップスと小物をグラデーションにするとおしゃれ
→ 体はスッキリ細く見えるのに、コーデ全体に立体感がでる。
・日よけにはリネンシャツ
・白いデニムは淡い色の同系色コーデがつくりやすい
・厚手でクルーネックのTシャツは高見えする
→ 首元の詰まったクルーネックのものは、生地の薄いものを選ぶと、途端に安っぽく見えてしまいます。
・デニムオンデニムは下に白シャツを着るとあわせやすくなる。
・濃い色同志を合わせたいときには白を入れる
・ピタッとしたトップスはボートネックを選ぶ
・コーデは暗い色にしっぱなしにしない
・カジュアルアイテムだけのときは白をちらす
・パーカーをははおるときは中に襟がついた服を着ない
・襟付きシャツはサンダルで
→ こうやって着崩すことでおしゃれ上級者感がでます。
・秋が近くなったらホワイトデニムにカーキトップス
・ボーダーのときは差し色を一切入れない
・ブルーとブラウンはおしゃれ上級者に見える色合わせ
・一見難しい色合わせのときはベージュを入れるとまとまる
・デニムにホワイトのトップスは王道
・グレーに青を差すとぐっと華やかになる
→ グレーとホワイトに青を入れると、そこだけスポットがあたったようにぐっと華やかになります。
・ダウンベストは色数を少なく着る
・グレーのコーデにはチェックストールをプラスすると華やかになる
・スニーカーのときはツヤのあるバックにする
・秋は青を差し色に使う
→ 秋は暖色を多く使うと、季節感が出ておしゃれです。その暖色の中に、寒色を少し差すと、コントラストがつきます。
・ライダースはクルーネックのニットと合せると品良く見えます
・ニューバランスなどボリュームスニーカーはネイビーがおすすめ
・さりげなくおしゃれに見せたいときはトレンチコートをベーシックカラーで
→ベーシックカラーとは、白、グレー、黒、ベージュ、ネイビーのこと。これだけでコーデを固め、差し色をなしにすると都会っぽくなります。
・秋冬は白いスニーカー
→重い色が多い秋冬のコーデには、白いスニーカーを合わせると、新鮮かつ明るい印象になります。
・トートバックと、ホワイトが入ったスニーカーをセットにしておく
・ライダースを着ると腰が高く見える
・突然のおでかけはバッグと靴で調整する
→ そのとき着ている自分の服が、暗い色のコーデなら明るいものを、明るい色のコーデなら暗い色のものを合わせましょう。
・ワイドデニムは、ダークカラーと合せると部屋着っぽさがなくなります。
・ダウンコートを着るときはスキニーデニム
・派手色を着るときは白をコーデのどこかに入れる
→ 派手色のニットを着る時は、どこかにオフホワイトの小物を入れましょう。
・冬は白×グレーが最高
・若いイメージにしたいならショート丈のアウターを着る
・ニットカーデの中にウルトラライトダウンはコートより暖かい
・ダウンは黒よりもネイビーのほうが品よく見える
・ジャージーのスカートのときはバッグと靴を光沢のあるものにする
・白いスキニーにゆるっとしたニットを合わせると着やせする
→ スキニーパンツにゆるっと少し大きいトップスを合わせると着やせして見えます。
・グレーと白だけのコーデは都会的になる
→ 無彩色を使いこなせる人は、本当におしゃれです。
・カーディガンは1枚だけで着るとおしゃれ
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モデルさんが着ているのではなく、服だけが置いてあるのが、気に入りました。モデルさんとは体型も顔も違いすぎて参考にならないし、着たときガッカリするので。服だけのほうが、自分が着たときの想像がしやすいです。
春夏秋冬のコーデが365種類のっていて、眺めてるだけで楽しい。もちろん自分には似合わないものもありますが、でも、こんな色の組み合わせがあるのか! 暖色に青をプラスするとオシャレになるのか!など刺激になります。
今は秋だけど、少し先のページを見て、冬はどんなの着たらいいかな?と考えたり計画たてるのも、楽しい。
年齢的には30代から40代前半を対象にしていると思われます。同じコンセプト〔全身ユニクロで置きコーデ365日〕で50歳代向けの本も、あればいいなあ。
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365日みごたえあり、真似したいスタイルも多数!
でも柄物の服とワンピースが皆無なので、色合わせがよほどおかしくないかぎりなんでも合うよね…という気がしないでもない。
せめてチェックやストライプのシャツとか、シンプルなワンピースのラインナップは入れてほしかった!
あと、ジョンストンズのストールは素敵だけど、そこもユニクロのストールではダメだったのか……
プチプラコーデのスタイリング本はストールやバッグの小物は基本高めなので、そういうものを取り入れないと、やはりオシャレには見えないのかもしれない。 -
365日分もユニクロコーデがこれでもか!と載っていて分厚い本なので読み応えがありました。置きコーデなので少しイメージしづらい面もあり。どうせならモデルさんが着ているほうがよかったです。しかしこのボリュームはすごい迫力でした。参考になります。
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これでメンズ版作って欲しい
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実用的ですごくいい! けど、コーデがイエベ秋の人用なので、ブルベ用にも作って欲しかった〜
また、各季節の服が、トップスボトムス共に10着ずつなので定番はあるとしても80着近くあり、そこに多様なアウターも入れると結構な枚数の服が必要で、今流行りのミニマリストとは随分違うなぁと感じた。
やはりおしゃれをするには枚数が要るのだなあ。
あと、カバンや靴もおしゃれで、こんな風に合わせたらいいのかと参考にはなったが、A4サイズが入る大きさでないと困る自分はやはり垢抜けないだろうと思う。
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コーディネートの紹介の横にあるちょこっとコメントが参考になっていい。写真があるからイメージがしやすいし、バッグと靴の取り入れ方で濃い色も挑戦出来ることを知れた。ファッション楽しめそう(*´▽`*)
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色の合わせ方は取り入れたい。全身ユニクロと謳いつつ、小物たちがブランドモノなのがミソ。
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おしゃれにユニクロ着こなせる
スタイルの良さがほしい