100万人が信頼した脳科学者の 絶対に賢い子になる子育てバイブル

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 381
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478104040

感想・レビュー・書評

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  • 賢くなる…かはよくわかりませんが、賢くなるための下ごしらえについて書かれていました。
    ラベリング、最近できてないかも。子どもが話せない時はしていた気がするけれど、今は、嵐が過ぎるのを待っているだけな気がする。
    もうしばらく、私の言葉でも表してみるか。

  • 幸せな人生には良好な人間関係(共感と感情のコントロール)が必要。読みやすかった。

  • 脳の本業は、学習ではない。
    生き延びることだけ。
    子供に教養を身につけて欲しいのなら、親は「安全な環境」を作らなければならない。(p163〜164)
    なあるほど、と思いました!

  • 子供の世界にどっぷり浸かることを心がけ、我が子の気持ちに共感を示そう。

  • 構成がいかにも海外の本という感じ。ちょっと過剰なくらいに例え話があるところなど。
    本のボリュームはこの手の本にしてはある方で、ざっと読んだが2時間ほどかかった。
    内容は科学的な背景が示されているものがほとんどであり、子育ての総論として読むのに最適と感じた。

  • 子供にポジティブな感情で語りかけること、親同士も良い関係を保っておくこと、テレビに逃げず好奇心と創造力を働かせること、など。この手のを1冊読んでおけばまあ十分だと思った。インプットしすぎると、本に完全に従う余裕などないし、本通りにできなくてイライラする、などという本末転倒も起こりえる。

  • 賢い子供を育てるためのノウハウをまとめた育児本。読む前に気付くべきだったが、既に中学になる子供を持つ自分には読むのが遅すぎた本であった。まだお子さんが小さい方、今からお子さんが産まれる方は読んでおいて損はないと思います。

  • 育児関係の総まとめ的な本だが、新しい発見が少なかった。
    胎内では刺激が少ない方が良いらしい。

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著者プロフィール

ジョン メディナ
分子発生生物学者
分子発生生物学者であり、ワシントン大学医学部生体工学科で教鞭をとっている。人間の脳の発達や精神障害の遺伝学的研究を専門とする。これまでに、ワシントン大学工学部の年間最優秀教授、メリル・ダウ医学生涯教育最優秀教授、バイオエンジニアリング学生協会年間最優秀教授(二度受賞)に選ばれている。著書に『脳の力を100%活用する ブレイン・ルール』(NHK出版)など。

「2020年 『ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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