100万人が信頼した脳科学者の 絶対に賢い子になる子育てバイブル
- ダイヤモンド社 (2020年1月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478104040
感想・レビュー・書評
-
賢くなる…かはよくわかりませんが、賢くなるための下ごしらえについて書かれていました。
ラベリング、最近できてないかも。子どもが話せない時はしていた気がするけれど、今は、嵐が過ぎるのを待っているだけな気がする。
もうしばらく、私の言葉でも表してみるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幸せな人生には良好な人間関係(共感と感情のコントロール)が必要。読みやすかった。
-
脳の本業は、学習ではない。
生き延びることだけ。
子供に教養を身につけて欲しいのなら、親は「安全な環境」を作らなければならない。(p163〜164)
なあるほど、と思いました! -
子供の世界にどっぷり浸かることを心がけ、我が子の気持ちに共感を示そう。
-
構成がいかにも海外の本という感じ。ちょっと過剰なくらいに例え話があるところなど。
本のボリュームはこの手の本にしてはある方で、ざっと読んだが2時間ほどかかった。
内容は科学的な背景が示されているものがほとんどであり、子育ての総論として読むのに最適と感じた。 -
子供にポジティブな感情で語りかけること、親同士も良い関係を保っておくこと、テレビに逃げず好奇心と創造力を働かせること、など。この手のを1冊読んでおけばまあ十分だと思った。インプットしすぎると、本に完全に従う余裕などないし、本通りにできなくてイライラする、などという本末転倒も起こりえる。
-
賢い子供を育てるためのノウハウをまとめた育児本。読む前に気付くべきだったが、既に中学になる子供を持つ自分には読むのが遅すぎた本であった。まだお子さんが小さい方、今からお子さんが産まれる方は読んでおいて損はないと思います。
-
育児関係の総まとめ的な本だが、新しい発見が少なかった。
胎内では刺激が少ない方が良いらしい。