めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ザイが作った「株」入門 改訂版第3版
- ダイヤモンド社 (2022年5月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478104606
作品紹介・あらすじ
累計70万部突破!
2005年に第1版、2008年に改訂版、2013年に改訂第2版を出し、今なお売れている「株」入門の最新版です。銘柄を最新のものに差し替え、解説もよりわかりやすく全面改訂しました。
主な改訂のポイント
・情報を新しくしています
・銘柄も最新、旬のものに入れ替えています
・オール4色、豊富なイラスト・図版は継続
本書では、株式投資のノウハウ・戦略を、徹底的にわかりやすく解説しています。読んでいただくとわかりますが、入門書といいながらも実はかなり実践的な事例と解説をふんだんに盛り込んでいます。「単なる基礎知識」を伝えるだけではなく、あくまでも「実践で役立つ基本」をお伝えしたい、という狙いでそれぞれのページを構成しました。
また、そうした豊富な事例から「基本」を学べるとともに、株式投資のスゴさや楽しさ、さらには「初心者でも大成長株を捉えられるんだ!」というイメージをつかんでもらえるように作りました。最新事例を入れたり、注目の銘柄を紹介したり、コラムも最近株の世界で起こったことなどを中心にアップデートしています。改訂第3版となりますが、これまでのものよりもパワーアップした内容に仕上がっていると思います。
感想・レビュー・書評
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株の入門書として購入。確かに分かりやすいが、とりあえず実践を繰り返すことが大事。
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タイトルの通り「入門」で間違いはありません。本の形ですが、中身は雑誌ですね。雑誌の記事配置が読みづらく苦手なので、頭に入りづらかったです。個人差があると思いますので、ここは好みかと。内容に関しては詰め込みすぎかなといった印象。ファンダメンタルズからテクニカルまで、用語の解説くらいの気持ちで読んだ方がいいですね。この本で自分に向いている投資はどんな手法かなと方向性を決めて、深掘りした書籍で更に勉強するのが吉です。
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PERの考え方や買いタイミング、売りタイミングを学べた。
STFさんなどが勧めている本でよかった。 -
3章くらいまでは入門
4章くらいから初級
といった感じ
移動平均線やPERなどわかりやすかった -
株の入門書。まずはここから勉強を始めると良いと思います。
非常に分かりやすいです。 -
株式投資を知ろうと思って読んでみた。
初心者向けにわかりやすく書かれていた。
あんまり絶対損したくないとか、人を出し抜きたいとか思わずに、とりあえず初めてみた人方がうまくいくのだろうと思った。やりながら自分に合いそうなら、自分のスタイルを見つけていって継続していくというのが、資産を増やすというだけでなく、経済や政治への見方を変えるという点でも有効だと思う。 -
とりあえずやってみっか!って始めた株取引の疑問点が全て解消された‥‥!めーちゃわかりやすい。ただ実践していかないと本当の意味で理解できてない。
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FXをやっているが、株にも興味あり購入。
分かりやすかった。
日本株の購入単位は100株で、手が出しづらいと思っていたが、スマホ証券なら1株単位で取引できると知り、公差作ろうと思った。
ただ積立NISAと一般NISAが、併用できないのは知らなかった。残念。。。 -
2022.40
めちゃくちゃ勉強になった。何回も読み直したい。
今までぼんやりと理解してたことが体系的に書かれていた。
でも結局は実践から自分なりの投資術を得るしかないため、仮説を立てながら経験値を増やせればと思った。