世界最高医が教える目がよくなる32の方法

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478107072

感想・レビュー・書評

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  • 視力回復するには、、、
    ・蒸しタオルで5分休憩
    ・遠くを5分以上ぼんやり見る

    やってはいけないこと
    ・ガントレ。網膜剥離になる危険性あり
    ・3Dアート。意味ない
    ・アントシアニン。詐欺。

  • 「視力を失わないために今すぐできること」を先に読んだのでほとんど同じ内容だなという感想。こちらの方が文字数が多い分、少し詳しい。イラストは逆に少ない。

  • もしこの本の内容が正しいなら、目の機能を長年随分と誤解していたことになる。
    3Dアートとか目の体操とか、はい、いろいろ引っかかってました。

  • この深作先生という人の言っていることが本当なら、迂闊に眼医者には行けないなと思った。
    平成23年か24年頃からだからもう足掛けで9年くらい、眼鏡なしではいられなくなってからの生活が続いているのだけれど、本当に裸眼で生活できる日々が待っているのなら、そんな良いことはないな。
    とにかく本が好きだから、本が読めなくなった自分は想像したくない。
    もっとこの先生のことを調べてみよう。

  • 著者の光文社新書と重なる内容も多いが、あらためて著者の並々ならぬ自らの技術への自信を感じる。
    ひとつ気がかりは、著者の医院にかかった場合でも、著者の診察を受けられるとは限らないのではないかという点(しかし著者個人のではなく医院としての自信を示したものなのであろう)と、今後たとえば10年、20年スパンで考えた時の著者の医院の技量の継続性の問題。
    ただ現時点ではもっともかかりたい医院であることに違いはない。

    [追記]
    上記の「著者の医院にかかった場合でも、著者の診察を受けられるとは限らないのではないかという点」については、現在(2020年11月)の時点では誤解だったようである。初診は別の医師が担当するようだが、手術は著者が自らおこなっている模様。
    将来的な問題に関しては不安が残る。

  • 史上最低の本。
    目がよくなるとか悪くなる習慣とかではなく、病院PRと作者ドクターの宣伝。

    期待させておいて、肝心の目の回復への内容は薄っぺらい。

  • ふむ

  • 白内障の手術を深作眼科で予定しているが,施術が楽しみになってきた.白内障をほおっておくと緑内障が悪化するというのはなかなか知られていない話.最先端がさらに最先端を行くような,これまでの著作を超える内容.

  • 本書は内容は素晴らしいがタイトルが悪い。決して、目のうんちくまとめ本などではない。まさに目から鱗。今後の人生を変える一冊だ。
    眼科に対する自分の誤解を思い知った。
    眼科なんかどこでもいっしょでしょ?って思っていた。
    甘かった。
    目の見え方というのは、人生そのものの豊かさに直結する。
    足がないことより、目が見えないことの方が絶望的目はないだろうか?

    本書の情報を知らずに生きていたら、将来眼科の選択を誤り人生を棒にふるところだった。
    本書は、目の手術を考えている人だけでなく、将来みんな白内障にかかるのだから、早いうちに読んでおくといい。
    この本に書いてある情報を知らずに手術をするのは危険!
    そう警告したい。

    私は数年前、品川近視クリニックでレーシック手術を受けるために、検査をして、手術予約までしたのだが、当日になって怖くなってドタキャンをした経験がある。
    本書を読んで、身震いした。
    あんなところで受けていたら、きっと今頃死ぬほど後悔していた。
    あの時得体の知れない恐ろしさを感じて引き返してよかった。
    本書を読んで、そう思った。

    この本を、1人でも多くの人に読んでもらいたい。
    この人の言うことが全て真実なのか?
    それはわからない。
    違うこともあるかもしれない。
    しかし、本書を読んだ上で、自分で責任を持って判断をすれば良いと思う。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。航空大学校を経て、滋賀医科大学卒。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院等を経て、1988年に深作眼科を開院。アメリカでも研鑽を積み、米国白内障屈折矯正学会(ARCRS)にて理事、学術審査員、学会誌編集委員など歴任。深作眼科は週刊朝日MOOKや読売新聞等の「眼の手術ランキング」で全国1位に選ばれるなど、日本最大級の眼科として知られる。現役のスーパードクターとして、白内障、緑内障、網膜剥離など総計15万件もの手術を経験。多くの最新手術法を開発し、世界に向けて発表している

「2016年 『やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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