1日1分で腹が凹む 4万人がラクに結果を出した最高に合理的なダイエットの正解

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478108024

感想・レビュー・書評

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  • 体脂肪率や体重と、お腹が出ることはまた別の話だという。スリムな人でもお腹が出るのは、お腹に使っていない筋肉があるから。姿勢を正し、お腹を凹ませ、明るく健康で過ごすためのノウハウが紹介されている。日々、鏡を見ながら続けてみたい。

  • 「やってみよう」と素直に思えるようになる本です。科学的に詳しい説明はありませんでしたが、素人が自分の身体を整えるにあたり必要な知識については、要点がきちんとおさえてありました。

    私は日常的に筋トレをしており、趣味でバレエもしています。でも、レッスン日に合わせて食事制限をしないと、下腹が出てしまうのです。これが辛くて。でもよく考えたらおかしいなと。きっと解消できるはずと思って、この本を読みました。解決してみせます。きっと。

  • 目から鱗(うろこ)が落ちた。バズーカ岡田(日体大教授)も「腹の贅肉は中々落ちない」と語っていた。ただし、あまり神経質になることもない。「人の目にどう映るか」ばかり気にしていると自分を見失ってしまう。肝心なのは不健康なボテ腹は「内蔵が下がっている」症状であると自覚することだ。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2024/03/21/212555

  • とにかくドローイング!どんな時でもドローイングでコツコツ脂肪燃やして腹横筋鍛えます!

  • 『腹を凹ます!』我が切願である。
    今の、いやこのまま出っ張ったままならこの先々も私を自己否定感に導く負のオブジェクト、それがこの腹に乗っかった脂肪だろう。
    そして、この悪しき脂肪を幾度となく退治しようとして失敗してきたことか。その失敗体験は私を更に自己否定感へと誘う。これは改善の余地大いにアリ!
    では成功するにはどうしたらいいだろうか?
    先ずは成功するまで続けるという意思を持ち、なるべく簡略化し、継続する事である。
    そんな私にこの本は朗報である。
    毎日たったの1分で腹は凹む!?
    たったの1分なら続けられる!前は1分やる事すらきつかった。けど習慣化し、トリガーを用意すれば1分間は多分かなり余裕である。※最近は歯磨きトリガーがいい感じなので、歯磨き後にする事になるであろう。
    期待を込めてページをめくる購入した。

    【毎日のアクションプラン】
    ■電動歯磨きしながら筋トレ内容を書き換える。
    ①ダンベル3kG 左右30回ずつ。
    ②スクワット30回
    ③本著の基本ドローイン

    基本ドローインは以下の手順4
    ①背筋を伸ばし、後頭部と踵を壁につける
    ②肩を引いて肩の後ろを壁につけ10秒おなかをひっこめる。
    ③凹んだおなかを、壁に押しつけるようにひっこめる。10秒
    ④最後の10秒で限界を超えるくらいに最大におなかをひっこめる。
    注意点
    息を止めない。
    肩や肋骨が上がっている。
    顔に力が入っている。
    頭、方、かかとが壁から離れている。
    肋骨が開いている。

    ■階段を上るとき、ウォーキングで歩くとき
    ドローイングしながら歩く。
    姿勢に気を付けて歩く。
    デスクワークの仕事中も姿勢に気を付ける。

    【補足的な知識】
    ■痩せるなら運動より食事。
    ■筋肉をつける事と痩せる事は別問題。
    ■体感トレーニングは難しい。
    ■有酸素運動は痩せるが、食欲が上がりリバウンドリスクが高い。痩せるのに時間がかかりすぎて、気力が続かないケースが多い。
    ■何となくあるくよりもターゲット部位を意識して歩く方が効果が高い。
    ■食事で痩せるとしぼみ、たるむ。
    ■カロリー制限は無理するとリバウンドリスクが高く、食べ過ぎを誘発させる。
    ■糖質制限で一気痩せも可能だが、戻りも早い。ゆっくり痩せるが基本。※人間は糖質を欲しがるように設計されている。
    ■プロテインは良い!時間の無い朝に飲もう。おにぎりなどの糖質に置き換える。
    ■ダイエットの宿敵となるのはストレスという心の病。挫折を促す。ストレスのないダイエット法を言付ける事こそが継続のキーとなり、結果にコミットする。

  • 50代の著者のお腹があまりにも細いのを見て読んでみました。

    お腹周りの筋肉が衰えているので、まずそこに刺激を入れて活性化、形状記憶させるのが1日30秒×2回の基本のドローイン。
    ドローインと言っても呼吸しながらではなく、むしろ呼吸と関係なくできることが大事なのだそうです。

    お腹だけを鍛えるのではなく、背筋を伸ばすのもポイント。

    これならできそう、と思える。ポイントを貯めるみたいに少しずつコツコツやれば凹む、というのも説得力ありました。

  • 呼吸は自然に、意識しないでドローイング。
    これが難しい。ヨガやストレッチ、筋トレで意識していたことをやめて行うのには慣れが必要。
    今後は、背中への意識を持って理想の体へ近づきたい。
    個人的な行動目標
    【朝】布団で大の字、洗顔、歯磨き時
    【昼】基本ドローイン30秒✖️2セット
    【夜】胎児型、膝立

  • お腹を意識して日々過ごせば凹むというもの。
    お腹にしてもお尻にしても、その部分に意識を向けることが大事なのだということがよく分かった。

  • ダイエットではなくて、ドローイングで腹筋を鍛えることで腹を凹まそうという話。

  • 《memo》
    思いっきりお腹を凹ますのを30秒✖️2回毎日やる。そしたらおなかがへこむ。
    筋トレとは違う腹横筋を鍛えているからおなかがへこむ。
    《to do》
    毎日歯磨きの時お腹凹ます

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著者プロフィール

1965年生まれ(58歳)。健康運動指導士。ドローインの第一人者。 ダイエットに失敗した10年間の経験を生かし、リバウンドしない方法を提唱。 自らもそれを実践し、最大60キロから14キロ減量した体型を維持している。 カルチャースクール、専門学校、整形外科、自治体、健康保険組合、企業、女性誌など多彩なステージで活動を重ねる。実践のしやすさと続けやすさをモットーにしたセミナーは、その場で効果を実感できる点が参加者からも好評。直接指導した人数は4万人を超える。

「2023年 『生きてるだけで、自然とやせる! やせる日常動作大図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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