脱マウス最速仕事術 年間120時間の時短を実現した50のテクニック
- ダイヤモンド社 (2020年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478109229
感想・レビュー・書評
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よりスマートに仕事をしたいと考えた結果、マウスは不要の結論に到達し、この本と出会った。
本書に足りない部分は自分で書き加えながら、スキルアップを図りたい。1年後のスタイルを想像しながら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外と普段やっていることも書かれていて、パラパラとめくっていましたが、altとCarlの使い方にはなるほどと関心。 もっと早く作業をこなして他に時間を使おう!!
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本に書いている内容は、著者がネットで掲載している記事やYoutubeで見ており、ほぼ実践できていた。キーの意味を理解し、ショートキーをもっと使いこなしたい。
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コントロールc,v,zなどの基本的なショートカットを覚えるだけでも業務の効率につながると思います。決して高い本ではない。PCという現代の紙と鉛筆を使いこなさないではいられない。
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これはヒット!体系化して、効率良くショートカットキーを学べるようになっているので、確かに覚えやすい気がする。
まずは組合せて使うキーの役割は、
「Shift」は「上にある文字や記号を表示させる」という機能を持ったキー、Fnも同じ。「Ctrl」は『奥に隠れた機能』を引き出すキー。
ショートカットキーの母体キーの特徴は、
Ctrl:最前面のアプリを扱う
Windows:使用中のアプリとは関係なくウィンドウズそのものを操作する
Alt:最前面のアプリのボタン操作をしたいときに使う
ここまで理解したら、後はこの本を読みながらやってみる!他にも、特にアプリの中での[Alt]キーは、興味を持って色々とやってみて覚える!
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ショートカットの入門書とするなら、良い本。既にショートカットを使いこなしている方には、身にならない本。
もちろん、読んだだけでは、スキルがつく訳では無いため、本にも書かれている通り、2週間程度の練習期間。 -
「ショートカットキーの丸暗記」ではなく、それぞれのキーの役割が説明されていて、「理解して覚える」ことができる本。デスクワークが中心の人は、マスターすればかなりの時短になると思う。
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脱マウス計画
このショートカットキーが〜
といった説明より、体系的にキーの意味合いから説明してくれる上に、実践的な使い方を提示してくれたので、わかりやすい -
脱タッチパッドをしたくて購入したが、全くの期待はずれだった。絶版でもないのにメルカリではなぜか定価よりも高値で取引されているが、いったいどういうことなのか。
ショートカットキーの存在すら知らない人には入門書としていいと思う。「Ctrl とFを同時に押すと検索ができる」程度の内容を長々解説してくれる。丸暗記しなくて済むよう、理屈を教えるというスタイルだが、理屈の部分は大してない。
「脱マウス」を謳いつつ、マウスを使った方が早い場合もあると認めているし、一定程度ショートカットキーを覚えている人が本格的に脱マウスや脱タッチパッドをするための本では全然ない。 -
知っていることが多かったが、ショートカットキーに馴染みがない方がよんだら、業務の効率化が進むと思う。