メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478112410

感想・レビュー・書評

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  • 店頭でみかけて、数ページ読んで
    即購入。
    すごくためになったし、あったほうが
    いいと思ったアイテムは購入しました。

    いまは動画でもこういう勉強はできるけど
    本だと途中でやめて、また読み返して
    とか自由自在だし、この一冊でも
    わかりやすく説明されていてよかった。

    美容部員さんをぜひ頼って!って
    何度か書いてあったけど、
    なかなか、いやめっちゃ壁が高いです。
    見下してる感じ、キツそうな方とか
    多くて…若い時に何回かいってから
    トラウマ。今でもギフト用に
    買いに行っても嫌な気分になったりします。
    なんであんな態度なんだろう
    って人にしかあたったことがないです。
    友達がBAだったらいいのに。

  • アラサーの化粧迷子にとって、痒いところに手が届くどころか「ここも痒かったんだろ??」的な部分まできめ細やかにアドバイスくれる本でした。
    例えるなら、解答を導くまでの過程を飛ばさず丁寧に解説してくれる、受験生に優しい問題集のような…(?)。
    どれも高度なテクニックではなくて、「その人自身の魅力を最大限引き出す」という、化粧の原点を大切にされているのも伝わります。

    一瞬で劇的に変わる、のではないけれど、
    長く楽しく化粧を続けるための、基礎を教えてくれる親切さや、効果を誇張しすぎない信頼感がある。

    しかも好きな作家さん(片桐くん萌でした…)の漫画で読める!
    星5個と言わず10個捧げたい……。

  • アイシャドウの縦割りは目から鱗だった。
    試してみたらホントに今風に!
    他のテクも試したいし、ハイライトも使ってみたいと初めて思った。

    帯の「5年以上同じメイクのあなたへ」にピンときて購入し、期待以上にメイクの楽しみ方がわかったので買ってよかった!


    マンガが上手で知りたいことがちょうど良い分量で描いてある。この手の本は説明過多になりがちだけど、この本は普通のコミックエッセイを読んでいる感覚で楽しめてうまい!そして気負わず「やってみたい!」と思わせる。

    質問役の吉川さんも必要以上にへりくだらず、パンダさんのアドバイスも「メイクを楽しんで欲しい!」という気持ちがまっすぐでよかった。
    嫌味のないおふたりのやりとりにほっこり。

  • シンプルに、メイクの基礎と応用を詳しく教えてくれる本
    丁寧で親切なプロBAさんだと思った

    高校を卒業してから20年以上メイクしているのに、知らなかった事だらけだったので
    メイクが変だなぁと思う方には本当にオススメ

    とりあえず、今後素敵なメイクに辿り着けるように、買い物リストを作った

  • 一度さらっと読むのではなく、買って何回も読む事で身になっていく本だと思う。一通り読んで、取り込みたいことに取り組んで、またマンネリ化してきたら読み返すと違うところが響くのではないか。
    マンガだけで読んでも内容が濃く、解説まで読んだらさらに情報が出てくるので、マンガと解説の使い分けなどの構成や情報密度がうまいと思った。

  • 読みやすく分かりやすく、よかったです。
    めんどくさくておざなりにしていた基本の洗顔とスキンケアをきちんとしようと思いました。
    現場のBAさんにお肌の相談しようと思うし、眉の描き方をマスターしたい。

  • はい、チップ更新します。でかいチークブラシにします。アイメイクさぼってるなあ。人に会うの減ったしねえ。お楽しみのメイク、必要かも。ほっとくとあっという間に5年たちますね、50すぎると。反省。

  • こういうの教えてほしかった!っていうことが漫画形式で読めてわかりやすかった。「なんとなく」やってるから「なんとなく変」なんだろうな。
    ・いつも心にガイコツを
    ・そのアイテムをなんのために使うのか意識する
    ・平行眉が無難に決まる
    などなど。
    誰に聞きゃいいんだ…って思ってたけど、カウンターに行ってみるのも手なんだろうな。でも、「そんなことも知らないのか」って思われそうで怖いんだよー!(自意識過剰の被害妄想)

  • これを読んで、よくわからないままに漠然とメイクやスキンケアをしてたんだなと実感…。
    闇雲に高いものを買うのではなく、自分の肌をきちんと観察して、何が必要かを判断することが大事なんだなと。
    メイクの仕方も雑誌見てもわかった気になって終わってたことがこの本ではちゃんと腹落ちできて勉強になった!
    久しぶりにコスメカウンター行きたくなった。
    ①眉毛
    まずは形を書いてから邪魔な毛を剃る、切る
    眉頭は薄く、眉尻の方に濃くしていく。真ん中を濃く周りを薄く
    グラデーションはパウダーアイブロウ、毛を描くのはリキッドアイブロウがおすすめ
    ②アイメイク
    シャドウは縦グラデがおすすめ。下地を塗ってからアイシャドウを置く。薄くとって何度か重ねる。
    最後はぼかす(シャドウをつけてないブラシで)
    アイラインは線を引くのでなく点で埋める。ラインの前に目薬をさす
    マスカラはデカ目にするものではな元のまつ毛が元々綺麗に生えているように見せる
    ③ベースメイク
    重ねすぎるとくずれる。ファンでは頬の一部にだけ塗ってTゾーンに少し広げる程度。目元はコンシーラー。ティッシュで抑えて定着させる。毛穴隠しは透明なプライマーが良い。
    下地は箇所によって使い分ける。下地は満遍なく塗る。
    急いでいる日は下地を一種類塗って目元だけコンシーラー、全体にパウダーをはたいて終わり
    ④チーク、ハイライト、リップ
    チークは大きいブラシで。ブラシの中まで粉を入れてティシュにトントンしてから。粉のついてないブラシで境目をぼかす
    リップはラインかコンシーラーで輪郭を整える。
    リップとチークの色を揃える
    チーク、リップ、アイメイクのどこかを目立たせて、残りを肌色に近くする
    ⑤スキンケア
    自分の肌の状態を観察して(朝と1日の終わり、洗顔後、昼間のメイク中)なんとなくでアイテムを選ばない。ベタベタかかさかさか、毛穴が目立つ、くすんでる、メイクの持ちやノリの良さ。
    スキンケアはクレンジングが9割。汚れを落とし、必要な油を落としすぎない。
    スキンケアは説明書を読む!
    ⑥肌の悩み
    毛穴やシワの特効薬はない。肌の状態を底上げして目立たないようにしたり、他の場所に目が向くようにする。
    メイクしたまま寝ない、摩擦防止、日焼け止め、心の潤い
    ⑦ツール
    スポンジ、ブラシは週一で洗う
    メイク直しはスプレー化粧水をかけて皮脂が浮いたらティッシュオフしてパウダー

  • アイシャドウは縦塗り、ブラシは洗う、基本のクレンジングやケアができてれば基本的に毛穴は汚くならない

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