マンガでわかる 話すチカラ

制作 : 渡辺 稔大 
  • ダイヤモンド社
4.04
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本棚登録 : 109
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478112632

作品紹介・あらすじ

◎ベストセラー『話すチカラ』がついにマンガ化!
明治大学3年生の柏木美桜は、将来、高校教師になることを目指している。
でも、話すことが苦手……。話し上手になりたい!
そこで立ち上がったのが、齋藤孝明治大学教授と安住紳一郎アナウンサー。

「私たちが話し上手になる方法を教えましょう」
2人が美桜に教えた話すチカラとは――。

話下手な大学生が、実は話し方にはコツがあることを知り、「苦手」を乗りこえていくストーリー。
まんがを読んで、ベストセラー『話すチカラ』が身につく!
具体的な上達法の解説ページもたっぷり収録。

齋藤孝教授・安住紳一郎アナから最高峰のテクを伝授してもらおう!

感想・レビュー・書評

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  • 実践的な話が多く非常に読みやすい
    1日で読めました
    安住アナのトーク力は持ち前でなく
    努力の賜ということを知った。
    15秒トーク、えーとを減らすことから始めていきたい

  • 安住さんの「走るなメロス」を見て、天才的な話し方の背景を知れればと思い、購入。
    ・短く話す。
    ・相手を気持ち良くさせる。
    ・笑いをとる。
    ・人の3倍inputする。
    ・いつもと違うことにチャレンジする。
    ・流行りはおさえる。
    ・語彙を増やす。
    ・準備をする。
    ・聞こえる声で話す。
    ・聞いてくれる人など周囲の状況に気を配る。
    ・わかりにくい例えをしない。
    ・曖昧な言い方をしない。
    ・批判されても味方がいれば大丈夫。

    これを都度都度見返し、習得しよう。

  • 楽しく努力

  • テレビでよくお見かけする齋藤孝さんと安住紳一郎さん。
    2人が講師となって大学で話し方の講義をするといった内容で、漫画なのでスラスラと読み進めることができた。
    安住さんがものすごい努力家だということを知った。

  • 読みやすかった
    まんがもよかった
    間のコラムもよかった
    ないようの重さもよかった

  • マンガ版も読むことで、より理解が高まりました。ただ内容は少ないため、元の本も合わせて読むべきです。
    声に出して、お世辞を言うことができていない。知人にはできるけど、全く普段話さない人には、良い一言目のきっかけを躊躇してしまう。役割として割り切って、もっと演じきらないといけない、と考える。

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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