[新版]経営分析の基本がハッキリわかる本―キャッシュフロー時代の計数感覚の磨き方・活かし方 (DIAMOND BASIC)

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 110
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478470893

感想・レビュー・書評

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  • 簡潔にまとまっている

  • 財務分析を学ぶのに最初に読んだ本
    これに加えてもう少し詳しく別に読む必要あり
    例題などがあればアウトプットできてよいのだが

  • 前職の経理に関わる集合性研修で使用されて、原価などとても勉強になったのに、2011.9.10に売却してしまった。
    改訂されているのを見つけ、古本を入手した。(2021.9.28)
    ※2021.9.9amazonで古本注文、9.12到着

  • 入門書。確かに、分かりやすい。もっとも、これで身につくわけではないので、これだけではダメなのでしょう。取っ掛かりという意味で、入門書として最適です。

  • タイトルどおり会社の経営状態を分析するための基本となる知識を抑えられる本。株など経済全般の基本知識をある程度前提とする部分があるのでわからない言葉が出たら随時調べる必要があるかも

  • 財務三表からの経営分析についてをわかりやすく解説している。
    初学者向けで理解しやすい内容。

  • 経営分析の本。決算書を読むためには必須の知識。労働分配率とは?損益分岐点とは?キャッシュフロー経営とは?経営は数字で行うのがまず基本であり、それをコントロールするための知識が詰まっている。頭に入れるだけでなく、使いこなせるようになりたい知識集。

  • 会計数字が分かる本の次に読む本。
    経営分析を行う上での各種指標(ROAやROE、在庫回転率などなど)が
    どういう理屈で分析に使えるのかが分かる。
    理屈抜きで数式だけ覚えても絶対覚えられないが、
    理屈が分かると納得して覚えられる。

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著者プロフィール

計数感覚・養成コンサルタント、マネジメント能力開発研究所代表。1954年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。中小企業診断士。公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、上場企業や公的機関などで研修を行なう。一般社団法人日本能率協会などでオープン講座を開催。

「2015年 『なぜ、スーツは2着目半額のほうがお店は儲かるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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