なぜあの人は仕事が速いのか: すぐ行動したくなる56の具体例

著者 : 中谷彰宏

• ダイヤモンド社 (2002年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ひでやんさんの感想 · 2023年8月13日]

中谷彰宏さんの本や読みやすくて分かりやすい。
言葉に力があるというか、やる気が出る。
・「思う」で終わらない。「やってみる」。「行動」こそ全て。
・１日一つだけでいいから変化する。
・直線運動より循環運動を意識する。
・会議の最後に「ネクスト・ステップは？」
・今までと同じやり方ならノーリスクだけど、進歩なし。

[kenさんの感想 · 2011年9月19日]

●今日のなるほど　
　・日記を書こう
　　　長い時間で全体を眺めると、最短コースが見えてくる。
　・技術より意識を変えよう（＝考え方）
　　　まず自分の意識を変え、そして部下の意識を変えていく。
　・1日１変化しよう
　・笑いながら、やろう
　・加速しよう　(03.09.06)

[kenshi0815さんの感想 · 2010年6月20日]

積み重ねが信頼につながり、それが円滑に仕事を進められるために最も大切なことだと思います。ちょっとづつ、コツコツが大事ですね。そして、私が思うを仕事が速く方法は、思ったら即行動が大切。

[nagisa-shiosaiさんの感想 · 2010年5月2日]

私にとっては、初めての「中谷本」。
いままで存在は知っていたけれど、
冊数ばかり多くて、ちょっと引いていた…。

とあるサイトで、著者自身が本を紹介していた。
きれいな声で、とても分かりやすい説明。
読んでみたら、同じく分かりやすい。

８００冊以上あるので、ちょっとまとめて読んでみます。

10/05/02-62

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト：http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」