人は、なぜ負けパターンにはまるのか: 泥沼から抜け出し、勝ちをつかむ心理学
- ダイヤモンド社 (2000年9月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478760765
作品紹介・あらすじ
勝負の世界は、勝ったか負けたかで評価される。しかし、その過程には勝敗を分ける大小さまざまな要因が存在し、その一つ一つが大きな意味を持っている。したがって、勝利を得るためには、競技者自身がそれらの意味を理解し、緻密で正しい物の見方・考え方ができないと大きな落とし穴にはまるのである。勝つも、負けるもクリティカルポイント(分岐点)である。勝ったことが負け始めにつながることもあれば、負けたことが勝つための糧となる事も承知しておかなければならないのである。本書では、若干の事例をまじえて人生の負けパターンのメカニズムと脱出方法を探ってみた。
感想・レビュー・書評
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結局なぜなのかはわからない…
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TA理論。厳粛な父、慈悲の母、冷静な大人、従順な子供、自由奔放な子供。非常に勉強になった。ナポレオン・ヒルがぱっとしなかった人はこれはいいかも。私がそうなので。プラスストロークや弊害となるプラス思考などフンフンと納得しながら読めた。論理的にかつ科学的に書いてあります。
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