コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品 (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
3.14
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本棚登録 : 299
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302872

感想・レビュー・書評

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  • 流し読みで完読。
    添加物はやっぱり体に悪そう。
    最後の方にある、一人暮らしで賢く自炊する方法の頁が一番役に立ちそうな気がしました。

  • 鵜呑みにしてはいけない

    根拠がわからないし自分の体験を根拠のように示したり、
    ワインの頭痛の原因を添加物だけのせいにしたり…

    いまだにチャイニーズレストラン症候群の話をだしたり…


    情報に疎いのでは?
    食品をテーマに本を書くなら、栄養学を少しくらい勉強してはどうなのか?

    そんな感想しかでてきませんでした

    • kuma**さん
      確かにそうなのかもしれないけど、だからこそしっかり管理してもらえたらと思うのです。コンビニ、外食、コンビニ、外食の毎日だから。
      確かにそうなのかもしれないけど、だからこそしっかり管理してもらえたらと思うのです。コンビニ、外食、コンビニ、外食の毎日だから。
      2013/02/13
  • 買ってはいけないを読んだ時の衝撃よりはまろやか。
    文庫本だからか。
    意外なものが、買ってよかったりして、まあ読んで良かったかな。
    これを読んでも読まなくても、加工食品はほどほどに…

  • コンビニでも安全なものが買えることが分かりひと安心。

  • 添加物が怖くなる。世の中の食べれるものがすごく減るね。

  • 知識としては面白いけど、気にしてたら食べるものなくります。

  • 作者の身体が弱すぎる。

  • 食べてもいい食品は参考にはなるんだけど、
    コンビニではなかなか買うものではなかったり・・・

    よく買う商品はほんと体にわるいものなんだと実感。

    それにしてもヤマザキパンって・・・

  • 科学的根拠が薄いので、参考程度に読んでます。
    …とは言え買うのに躊躇するものが増えて、コンビニ食の頻度が減りました。

  • 添加物の害悪について食品ごとに解説されているのだけど、著者はちょっと添加物が多い食品を食べると口の中が気持ち悪くなったり、お腹が痛くなったりするようで、あまりにデリケートな胃腸をお持ちで逆に心配になる。

    説明自体は割とわかりやすかった。成分表を見るようになりました。

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著者プロフィール

1954年生まれ。栃木県宇都宮市出身。宇都宮東高校卒、千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、82年よりフリーの科学ジャーナリストとなる。とくに食品添加物、合成洗剤、ダイオキシンなど化学物質の毒性に詳しく、講演も数多い。
 著書 『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』『子どもに「買ってはいけない」「買ってもいい」食品』(だいわ文庫)、『食べるなら、どっち!?』『使うなら、どっち!?』(サンクチュアリ出版)『新・ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)、『花王「アタック」はシャツを白く染める』(同)、『喘息・花粉症・アトピーを絶つ』(同)、『健康食品は効かない!?』(同)、『ファブリーズはいらない【増補改訂版】』(同)、『どう身を守る? 放射能汚染』(同)、200万部のベストセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)など。2014年9月には『新・買ってはいけない10』を出版。

「2023年 『食品添加物から身を守る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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