始末のいい暮らし方 ~ムダの少ない、気持ちのいい毎日のために~ (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 64
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479303596

感想・レビュー・書評

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  • 始末してないかも。

    やりっぱなし
    ぬぎっぱなし
    たべっぱなし
    ちらかしっぱなし。

    って書いてないで片づけよう。

  • 衣食住で見て、食と住はこれくらいはやっているなあ、なんだが、衣に関してはとってもここまでできないなあと思う。偏りがわかったのが最大の収穫か。ということは衣類の扱いがたぶん気を付けると効果大なんだろう。この春の服しまうところからちょっとやってみようか。

  • 途中で読むのあきらめました・・・

  • 2013年12月14日購入。
    2014年9月22日読了。

  • とても読みやすい

  • 汚れやモノを溜め込まない、自分にも環境にもやさしい生活をするための「始末」の方法が書かれている、具体的で非常に真面目な本。すべて実践するのは大変だが、参考になることもあったので、できることから試してみたい。

  • よくお掃除などの特集をされる方です。明瞭簡潔な文章はとてもわかりやすく、読みやすいです。引き算しながら快適な暮らしが求められるこれからの生活のために、とても助けになると感じました。循環するシンプルな生活を実践したいけど、なかなか・・・と思われる方には読んでいただきたい本です。

  • ほんの少し、意識を置くことが大事だなぁと思いました。いきなり徹底できるとは思いませんが、少しずつ日常生活の反映させていきたいです。

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著者プロフィール

阿部絢子(あべ・あやこ)
1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師の資格を持ち、洗剤メーカーに勤務した後、消費生活アドバイザーの経験を生かして、科学的かつ合理的な生活提案をしている。食品の安全性や家事全般の専門家として、テレビ、新聞、雑誌等で幅広く活躍。また、世界各国の家庭にホームステイをしながら、その国の暮らしや環境問題を研究している。主な著書に『キッチンに一冊 食べものくすり箱』(講談社+α文庫)、『「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる』(家の光協会)、『始末な暮らし』(幻冬舎)、『老いのシンプルひとり暮らし』『老いのシンプル節約生活』(大和書房)他多数。


「2022年 『ひとりサイズで、きままに暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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