お金が自然と貯まる 超シンプル・ルール (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479308027

感想・レビュー・書評

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  • 高校生の息子が
    今度からアルバイト始めるので
    この本を読んでもらおう!

    自分は小遣い2万で他の社員から可哀想と言われるが
    基本
    ●読書で自分に投資
    その後メルカリなどで販売
    ●筋トレ好き=自分に投資
    ●ペットにしかお金使わない
    状態なので
    常に10~20万ほど貯金出来てる
    なんなら2万の小遣いで、自分の車検代いつも出してるし、この間 妻に洗濯機も買った( ´ー`)

    会社の社員の後輩達
    おじさんで未婚でゲーマーやギャンブラー
    本読まない(これでかい)
    生活を満喫してるようだが【投資】【消費】【浪費】を知らないので彼らの趣味や食事などで収入の70%くらい浪費に使ってる奴もいる…

    共通点は 太ってる
    体質的になる人も勿論いるけど
    お金管理出来る人は「やせ形~中肉」だと思います

    体型を偏見だと思う方もいると思いますが
    考え方も体型とかで変わります

    生き物の習性と同じで
    カブトムシがクワガタの考えしてるなら【木の皮の裏等に住む、幼虫は朽木の中で食べて過ごす】なら
    カブトムシはあんな分厚い体をしていません
    彼らは木の下で日中過ごしてますし、幼虫の時は朽ちて土にまで返った物を食べてます

    カブトムシとクワガタのどっちの体型が正解と言うわけではなく
    人も体型で生き方が全て反映されてると言うことです
    もちろん、やせ形の人もメリットデメリットあるんですが

    ほとんどの人は「太ってる」というと、【酷い事を言う】と錯覚しますが
    【酷い事言う】と思ってる人が、本人が1番太ってる事が悪いと偏見持ってるだけで

    俺ももちろん体型管理できてれば
    管理出来てるベルゴでいて
    太ってる時は【考え方が太ってるベルゴ】と理解してて話してるだけなんですね

    んで何の話でしたっけ?(笑)

    ぁぁ
    この本は息子に読ませます!!

  • お金の貯め方が書いてあると思いきや、生活に重点を置いた描き方をしていて面白かったです。
    ミニマリストやシンプルライフをすると、お金が貯まるとよく言われますが、なぜなのか?それを家計の見直し視点で考えられて新鮮でした。
    卵が先か鶏が先か、的な。

  • 読みやすくて良かった。家計簿は苦ではないがイマイチ活用出来ていなかったので、本書を参考に運用方法を見直したい。

  • 2022年6月1日読了

    家計管理以前に心を整えることが大事だと改めて勉強になった。
    ストレス解消自体には極力お金を使わず、
    気持ちが上がるイベントにお金を掛けることで生活の満足度も上げられると認識できた。

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    第1章 1ヵ月目 「欲しい」と「必要」を切り離す(モノはお金が形を変えたもの/マキシマムな自分を捨てる/「捨てる」ではなく「削ぎ落とす」 ほか)/第2章 2ヵ月目 生活を「見える化」する(生活の乱れがお金の問題となって表れる/お金に安心を求めても不安は消えない/心…ストレスを書き出す ほか)/第3章 3ヵ月目 お金の「自分ルール」をつくる(ラクに続けるのが第一/「金額」だけを記録する/「気になる費目」だけを記録する ほか)

  • 著者の話しぶりは好感がもてて読みやすかったです。
    読んでる最中は共感できるかどうかは別だな、などと思ってたのですが、読み終わった後は、うちらこのままだとやばいな…ちょっと家計に関して考え直さなあかんと思う…やばいな…ってなっております。

  • よくある基本に忠実なお金の本。
    ただ肉体の健康面に言及しているのは珍しい。

  • ○本当に必要なものだけを所有する。その分所有するものにはこだわりを持つ

    ○生活が乱れるからお金も乱れる。お金が貯まらない多くの人は生き方に悩んでいて、自分が何を優先すべきかの価値観やスタンスがぼんやりしている。

    ○「お金=不安を消すもの」もしくは「お金=幸せ」と直結して考えないことが大切。お金を使う時、その買い物は生活を豊かにするかどうか?という風に考える。

    ○家を買う明確な理由がないのであれば、賃貸生活でいけばよい。若くして買わなくても頭金さえ用意しておけば後でいくらでも買える。賃貸だともったいないかも、と慌てる必要はない。生活スタイルが定まるまで頭金を貯めて待つというのも選択肢のひとつ。


    周りの価値観に、流されてしまうことがある。自分の軸をもってお金と向き合うことを再確認できました。

  • お金を貯めるのにモノから入るって?と思ったけど、読んでみたらすんなり理解できた。

    生活のためにお金を使ったり貯めたりするんだから、別々に考える方がたしかに無理があるなぁ、と。

    シンプルな内容なので、すぐ実践できそうなのも良かった。今日からやってみようと思う。

  • 静かにこの話は気に入った。
    だって、生活が落ち着くとお金もたまる、って私も思いますから。
    やり方が分からないと、ぐちゃぐちゃになるんです。お金も何も。
    今年から、毎年200万円は貯めたいです。だから、横山さんが言うように、まずは生活を整えます。そのあと、できることからやってみます。支出を書き出すとか。

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著者プロフィール

家計再生コンサルタント、株式会社マイエフピー代表。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は23,000件を突破。書籍・雑誌への執筆、講演も多い。『年収200万円からの貯金生活宣言』(ディスカバー)『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム)、『あぶない家計簿』 (日経プレミアムシリーズ)、『貯められる人は超シンプル』(大和書房)等著書多数。

「2020年 『長い老後のためのお金の基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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