- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479670346
作品紹介・あらすじ
k.m.p.のポストカードシリーズをもとに、ただの、なんでもない日常の一瞬を、思い出す限り切りとってならべました。こどもの頃のあたし、忘れてた日常、おかあさんとの、なんてことない一瞬。大人になっちゃった自分に、あげる本。
感想・レビュー・書評
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子どもが小さいときに読んだのを再読。
リアルタイムとは違う、今、
幼い我が子を抱っこしたくて胸がギュッとなる。
読むタイミングで感じ方も違いまたいつか再読したい。
今、頑張ってるママたちには、楽しんで!と言いたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかることだらけ。
大切な瞬間だらけの毎日だけど
大切さに気付けなくて
将来の自分は
あの時に戻りたいなあ、こうしとけばなあ。とか
思うんだろうなあ。
これからどんな未来になるのかわからないし
子ども達がどんな風に育っていくのかわからない。
毎日
楽しいと、面白いと、イライラの連続ですが
出来るだけ沢山わらって
沢山お話したいなあと思った。 -
暖かい絵なのに、悲しくなる
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母になったので欲しくなった。(まだ入手できてないので)
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おかあさん目線でよんだら涙が止まらない。
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何気ない日常
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今、中1の娘が小さい時のことを思い出した。涙が出た(T . T)
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おかあさん、というものにイメージがなくて買ってはみたけど懐かしいという感じはなく。でもほっこりした、ちびまる子ちゃんを思い出すような、優しい絵。第一弾。
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おかあさんとの思い出の一瞬を1ページずつに綴った1冊。
必ずしも自分の子どものころと重なるわけじゃないけど、こんな子いるだろうなぁ、て気持ちになる。
純粋に、絵がかわいい。 -
2017/1/14読了。
日常の何気ない、そしてとてつもなく愛おしい場面をイラストで切り取ったような作品。
私も子供ができたらこんな風に記憶に刻まれたいな。