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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479720331
感想・レビュー・書評
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いまいちピンとこず。
数種類存在する『銀河鉄道の夜』の原稿を比べながら、共通する部分や変化した部分をみつけ、宮沢賢治が何を書きたかったのかをさぐっていく本。
2章で他者の文章を引用しては一方的に批判しまくっていたことは若干引っ掛かる。
他者の文章を取り上げることで自分の理論を深めるならわかるけど、引用しては「誤読だー」と批判するだけの本文はあまり読んでいて気分の良いものではなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ああそういうことか。
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