他人に軽く扱われない技法

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 255
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479771425

感想・レビュー・書評

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  • なぜ軽く扱われるのかという点を考えられるのは面白かったけど、付け焼き刃と言われても仕方ない内容だった。ただの筆者の自己紹介文になってしまったような感じ。筆者と出会う人は事前にこれを読んでから接した方がいいと思う。

  • 自己啓発

  • タイトルを見て面白そう!と、約10年くらい前に買った時のことをよく覚えている。
    ずっと積ん読状態で、2~3年経った頃、「え?これ読みたいかな?」と、またまた放置。
    いい加減読んでしまおうと思って手に取った次第です。
    で、ちょうど私にとって読み時期だったのでしょう。
    読後はふせんだらけになってしまいました。

    本書は知識をひけらかしたり独裁者になるための技法を紹介しているわけではない。
    重みのある人間に見られたい、一目置かれたい人のための本。
    ちょっとした素振りや口調で相手の心理状態を動かせるテクニックがあることを知った。
    テーブルのどの位置に座るかでリーダーっぽく見え、存在感をアピールできるか等、法則ってあるものなんですね。

  • 人になめられたくなく、一目置かれる人になるための具体的な方法が書いてある。
    気弱な人にオススメ!

    相手の地位を自分の中で下にするか、自分の地位をあげるかで、相手を見下して接するという話が一番ためになった。

  • 言いたいことはわからなくもないが、こういった技巧は見透かされてしまうと逆に見下されてしまう。そんな人をたまに見かけます。難しいところです。201406

  • 雰囲気は伝わった

  • 心理学者が書いてるだけあって、面白かったです。

  • 面白いと思います。面白いだけかもしれません。

  • 参考にはなるが、やはりテクニックは最低限にして、自分らしくが一番かと。

  • 首肯しがたい項もちらほら。
    「朝は強い」と嘘でもいってみよう。イメージの威力は侮れない。

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著者プロフィール

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。趣味は手品、昆虫採集、ガーデニング。著書は250冊を超え、近著にベストセラーとなった『世界最先端の研究が教える すごい心理学』(総合法令出版)のほか、『めんどくさい人の取扱説明書』(きずな出版)、『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(明日香出版社)、『億万長者のすごい!習慣』(廣済堂出版)、『直接会わずに相手を操る超心理術』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2021年 『世界最先端の研究から生まれた すごいメンタル・ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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