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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479780502
感想・レビュー・書評
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『凍りついた瞳(め)−子ども虐待ドキュメンタリー−』の原作者が本の出版をきっかけに読者から多くの手紙を受け取ったのがこの本のきっかけになっているようです。読者からの手紙をもとに書かれていますので、語り口は柔らかく、でもこころの叫びがとても伝わって来ます。
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(blogからの転載のため文体が違います。注意)
図書館でなんとなく借りてきました。
私自身に虐待された記憶はないはずなのですが、
(でも考えると頭が痛くなる)
試しに読んでみました。
本では、虐待を受けた子供の声だけでなく、
虐待してしまった親の声、
そして虐待をうけて育った人の声が
掲載されています。
とても読みやすい行間で伝わりやすいです。
虐待は親子のすれ違いでおこっているということが伝わる本です。
そして、自分をたいせつにしようということが
説教くさくなく、
やさしく語りかけてくれます。
少しだけ楽になれました。
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