- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479781356
感想・レビュー・書評
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【配架場所】 図・2F開架
【請求記号】 590||SA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/141826詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実家に会った本。
お母さん、この本参考にしてください。 -
まとめて行うのではなくスキマ時間を上手に利用して家事をすることをすすめ、
そのポイントもさくっと紹介。
親元を離れる時に、
どのあたりの家事はどの程度手を抜いても大丈夫なのか? の目安にしたかったのと、
イギリスが大好きなので英国式だと考えることでテンションを上げるという目的で読んでみた。
日頃の暮らしでそこまで徹底出来るのだろうかという部分もあったが、そのあたりは柔軟にして無理なくしていけば良いのだろうし、
何より著者と「家事をなるべく楽しむ、お洒落にする」「イギリスアンティークの家具が好み」というように考え方が近かったので、非常に参考になった。
実際に親元を離れて「家事」の実態がわかってからもう一度読み返したい。 -
•15分だけと思って取り掛かると気楽に始められ、家事がはかどるようになった!
•一日、一週間、一ヶ月毎やることを書き出すとよいみたい!イギリスでは大掃除をする必要がないみたい!電気や冷蔵庫の掃除などこのサイクルの中に取り入れたいと思う。
•シンク汚れ…重層&レモン、オレンジの皮、切れ端で取る
薄めたお酢でグラス、鍋、やかんの汚れを取る
25.6.1 -
15分というちょっとした時間で効率よく家事をすませる「考え方」と「具体的な方法」が満載。
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英国式の家事の考え方が新鮮でした。終わり時間を決めて、そこまでのスケジュールを考えて家事をこなしていく。家政学って、今の主婦にこそ必要かもしれない。
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基本的に15分一日一回集中してやって、その中でどれだけ効率的に家事をすすめられるかなので効率厨の私大歓喜。洗剤も、家庭用洗剤一種類用意するというスタンスで、コーヒーやレモンなどの自然食材も併せて紹介という感じ。すっきりしてていい。
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英国式と名がついていますが
英国テイストが感じられなかったことが残念。
内容も新しさはありませんでした。 -
イギリスでは結婚前の女性が主婦として必要な家政学を学ぶためにフィニッシングスクールに通う習慣があるそうです。
フィニッシングスクールって、「お嬢様養成学校」だと思っていましたが、もっと実用的な学校なんですね。
・家庭運営
・栄養学を含めた料理
・フラワーアレンジメント
・インテリア
・掃除
・洋裁
といったハウスキーピングのすべてを学べるそうです。
ところで、お金(家計)の管理って、家事(ハウスキーピング)には含まれないんでしょうか?
日本では家計簿って女性向けのものがほとんど、家計管理は主婦の仕事みたいなところがありますよね。
どんなときでも、誰に見せても恥ずかしくない家にすることが主婦のたしなみだそうで、主婦のプライドを感じさせます。
日本の家庭科の授業では料理や洋裁については少し教えてくれますが、それ以外のことって学校では教えてくれないので、結局は独学するしかありませんよね。
家事(ハウスキーピング)は「快適に生活する技術」なので、性別を問わず、みんなに必要なスキルだと思います。
毎日の生活を丁寧に、大切にしたいと思っているので、これからも家事術はブラッシュアップしていきたい♪